ジゼルのパート少ない理由は日本人だから?ダンスやラップの実力も徹底検証!

ジゼルのパート少ない理由は日本人だから?ダンスやラップの実力も徹底検証!

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独特なグループ設定で人気のK-POP女性アイドルグループ『aespa(エスパ)』には、密かに疑問視されていることがありました。

それは「メンバーの1人であるジゼルさんのパート少ない」ということ。

いまや、K-POPアイドルのメンバーに日本人を含む外国人メンバーいることは不思議ではありません。

ジゼルさんも日本人メンバーとしてaespa(エスパ)で活躍されているのですが、パート少ない理由が「日本人だから」とも言われているのです。

しかしそのように噂されていますが、実際のところジゼルさんのダンスやラップの実力がどれほどなのかも気になりますよね。

この記事では、aespa(エスパ)ジゼルのパート少ない理由は日本人だからなのか、ダンスやラップの実力も徹底検証していきたいと思います!

 


ジゼルのパート少ない理由は日本人だから?

aespa(エスパ)は、2020年11月に韓国人2人、中国人、日本人の4人組構成でデビューしました。

デビュー曲『Black Mamba』のMVは最速で1億回再生され、話題となりましたよね。

グループのメンバーであるジゼルさんは日本人メンバーとして活躍されているのですが、ファンから「パートが少ない」などグループ内での格差があるようなのです。

一部のファンからは「差別?」と疑惑が持たれているのですが、そのように思われてしまうのには理由がありました。

特に注目を浴びたのが、2020年のデビュー年に韓国の歌番組に出演した時のネット記事でのこと。

いくつかの記事で他のメンバーはしっかりと写ってるのに、ジゼルさんだけが映り込んだ一般人と同じようにモザイクがかけられていたのです!

これはファンからしたら意図したものと思ってしまいますよね。

これだけでなく、MVの撮影時にはジゼルさんだけソロセットが簡易的なものだったり、歌番組のインスタグラムで1人だけ写真が載らなかったりしています。

さらには、日本でも有名な韓国の化粧品ブランドでもジゼルさんだけ写真がなかったり、セットが簡素だったりしたのだとか。

この明らかな「差」に、日本や韓国だけでなく他の国からも注目されました。

このようなことがあったことから、aespa(エスパ)の楽曲内でジゼルさんのパートが少ないのも「差別的なものなのか?」と心配しているファンもいます。

しかし調べてみると、たしかにパートが少ない楽曲もありますが、ジゼルさんの担当はラップなので、ラップがメインの曲でない限り比較的少なくなってしまうのは致し方ないことなのかもしれません。

 

事務所が関係している?

ジゼルさんのパートが少ないのは担当がラップにあることが分かりました。

差別的なものでなかったことに安心ですが、aespa(エスパ)が所属する事務所『SMエンターテインメント』は一部で「外国人差別がある・容認している」と噂されているのです。

実はaespa(エスパ)だけでなく、彼女達より一足先にデビューした男性アイドルグループ『NCT』の日本人メンバーのユウタさんもジゼルさんと同じような扱いをされていました。

当然ファンをはじめ世間からも批判されたのですが、aespa(エスパ)のジゼルさんでも同じようなことが起こっています。

通常なら改善されるべきことだと思いますが、されていないということは事務所がそのようなスタンスである、と言われしまうのは仕方がないのではないでしょうか?

 

過去も関係している

ジゼルさんがaespa(エスパ)の楽曲内でパートが少ない理由に、彼女自身の過去も関係しているのだとか。

ジゼルさんは過去に『2つのやらかし』をしていて、そのことが関係してパートが少ないと言われています。

1つ目は、デビュー前の問題画像が流出したこと。

ジゼルさんが友人と一緒に写っている画像で、彼女がその時に中指を立てているポーズをとっていました。

この画像が流出すると、未成年飲酒などの次々と良くない噂が出てきたのです。

しかし、この噂は2021年2月にジゼルさんの幼馴染みだと言う友人が否定していたことから、このやらかしはデマの可能性が高いと言われています。

2つ目は、ジゼルさんが差別用語を口ずさんでいたこと。

aespa(エスパ)のMV撮影の合間の様子がグループの公式サイトで公開された時のことです。

ジゼルさんが現場に流れていたBGMに合わせて口パクで歌っているシーンがあり、その時に差別用語を言っていたと注目されました。

流れていたのは『Love Galore』という曲で、歌詞にはアフリカ系アメリカ人以外の人が歌うと差別用語になってしまう歌詞があります。

その部分をジゼルさんが自然と歌っていたので、「差別だ!」と一部で批判の声があがります。

この批判を受けて、2021年10月25日にジゼルさんはグループの公式Twitterで「意図的ではない」と謝罪。

事務所として、ほとぼりが冷めるまで目立たないようにさせるという判断を下すというのも分かるような気がしますね。

 


ジゼルのダンスやラップの実力も徹底検証!

ジゼルさんのパートが少ない理由について分かりましたが、実際のところダンスやラップの実力は上手いのでしょうか?

実力が伴っていなければ、「パートが少ない」と言われてしまうのも仕方ありませんよね。

そこで調べてみました!

まず、ジゼルさんはダンスは得意というわけではないようです。

それは本人も「aespa(エスパ)の中で1番ダンスが苦手なのは私だ」と言っています。

というのもジゼルさんは、デビューするまでの練習生期間が他のメンバーが3年以上に対して10ヶ月と短く、経験が少ないのです。

それでは他のメンバーと比べて「苦手」と思ってしまいますよね。

次にラップの実力はどうでしょうか?

ジゼルさんはダンスは苦手でも、ラップはめちゃくちゃ上手いことが分かりました!

2021年に出演したラジオ番組で、ジゼルさんがSMエンターテインメントのオーディションの時の話をしています。

彼女はオーディションでラップを披露するために、先輩グループであるNCTの『Cherry Bomb』を 歌ったそうです。

この曲のラップ担当をしているマークさんは超実力派のラッパー。

同じ女性歌手やグループの曲でなく男性グループの曲を選択しているのに加え、超実力派ラッパーが歌う曲を選んでいることから難易度が高いことが分かります。

しかし、ジゼルさんは大胆にも挑戦し、見事にオーディションで合格を勝ち取りました。

そして現在、aespa(エスパ)のラップ担当として活躍されていることから実力が高いことが分かりますね!

 

ファンの声

最後にファンの声を集めてみました。

楽曲のパートが少ないことやダンスやラップについて、皆さんどのように思っているのでしょうか?

ファンの中には思うところがあるようです・・・。

そして、ジゼルさんのラップがかっこいい!という声が多くありました。

たしかに、1度聞いたらカッコ良さに惹かれますよね!

 


まとめ

aespa(エスパ)ジゼルのパート少ない理由は日本人だからなのか、ダンスやラップの実力も徹底検証していきました!

ジゼルさんは日本人メンバーとしてaespa(エスパ)で活躍されているのですが、それゆえに楽曲などでパート少ないと言われています。

理由を調べてみたところ、理不尽さもあれば致し方ないこともありました。

また、肝心のダンスやラップの実力も見ています。

特にK-POPアイドルグループはダンスと歌唱・ラップが特に注目されていますよね。

ジゼルさんの事務所オーディション時のエピソードは驚きでした!

今後もaespa(エスパ)やジゼルさんの活動を楽しみにしましょう!