金カム鶴見は最後死亡した?実は生きてるのか予想

金カム鶴見は最後死亡した?実は生きてるのか予想

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金カムこと『ゴールデンカムイ』の連載が終了し、大団円な終わり方に納得した方も多いのではないでしょうか?

しかし、疑問も残る終わり方でもありました。

それは「鶴見中将は最後死亡したのか?」についてです。

不思議な最後に読者の中には「実は生きてるのでは?」という予想する声も出ています。

そこで今回は、金カムの鶴見は最後死亡したのか、実は生きてるのかを読者の予想をまとめてご紹介していきます!

 


金カム鶴見は最後死亡した?

鶴見中将は金塊を巡って主人公・杉元の行く手を阻んできた敵でした。

残酷かつ冷酷な言動ながらも人の心に上手く入り込み掴んでいたことから、部下の中ではカリスマ上的存在です。

そんな鶴見中将は、最終章の最後で杉元に銃殺されて死亡します。

しかし、不思議な点が・・・!

漫画ではそのように描かれているのですが、部下である月島が彼の遺体を探したところ、骨をはじめ彼が付けていたトレードマークでもある額あてが見つからない、とあるのです。

遺体や骨は自然にかえったとしても、額あては金属製なのでそのようなことは考えにくいですよね。

そのことから、読者の中には「鶴見中将は本当は死亡していないのではないか?」と気になっている方もいます。

 

単行本で加筆ある?

連載時の最終回ではあっさりとした終わり方だったので、その後や過程が気になるといった声がSNSではありました。

そして単行本最終巻では加筆されることが決定しています。

気になるあっさりと描かれた部分も補足してくれることでしょう。

鶴見中将の死亡についても加筆されるでしょうか?

もちろん、鶴見中将の生死に関しても気になっている人もいます。

現段階ではまだ描かれるか分かりませんが、期待する声が多いです。

 


金カム鶴見の最後は実は生きてるのか予想

「鶴見中将が本当に死亡したのか?」という疑問の中で、「実は生きてるのでは?」という声も上がっています。

理由はやはり、遺体が見つかっていないこと。

SNSでは彼のファンも多く、「生きていて欲しい!」という声もあるほどです。

単行本で生存ルートが描かれいて、満州入りをしていることや部下の月島と再会を望む声もありました。

 

死亡してる派

「実は生きてる」派がいる一方で、当然「鶴見中将は死亡してる」派もいます。

鶴見中将はこれまでの彼の行いから、「生存ルートはないだろう」と考えている人もいました。

また、鶴見中将が生きてるか死んでいるかというの加筆はいらない、と考えている方もいるようです。

遺体が不明なところが、読者の空想が膨らみ面白いとのこと。

たしかに、「どこに消えてしまったのか・・・」という不気味なところも、鶴見中将というキャラクターらしいと言えるでしょうね。

 


まとめ

金カム鶴見は最後死亡したのか、実は生きてるのかを読者の予想をまとめてご紹介しました!

鶴見中将の最後の死亡シーンで、いくつか疑問もあることからSNSでは疑問の声があがっています。

読者の予想の声をまとめてみると、生きてる派と死亡してる派と様々な意見があって面白いです。

単行本では内容の加筆が決定しています。

金カム最終巻発売のその時を楽しみに待ちましょう!