キリエのうたイッコは最後どうなった?過去も解説

キリエのうたイッコは最後どうなった?過去も解説

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映画「キリエのうた」は、原作は岩井俊二さんの小説が原作です。

また、岩井俊二さんご自身が監督と脚本を手がけた音楽映画となっています。

ここでは、「キリエのうた」のイッコは最後にどうなったのか、過去はどうなのかも調べていきます!

イッコが最後どうなったのか、そして過去についても気になっている方は多いのではないのでしょうか?

「キリエのうた」について、しっかり解説していきます!

 


キリエのうたイッコは最後どうなった?

イッコの最後は、刺されても尚且つ花束を持って歩いたのでした。

こんなのは擦り傷‥と、イッコはキリエに会いに行こうとしたのです。

このシーンは、胸を締め付けられたとの声が多く辛いものだったようです。

イッコの強い意志が感じられますが、一方では自業自得と感じる人もいるようです。

SNSでは、イッコは亡くなったの?という声もありますが、みなさんはどう思いますか?

この件に関しては、映画では描かれていないのでわかりません。

ご覧になった方、それぞれの心の中に答えがあるのかも知れませんね。

 

イッコを刺した人は誰?

イッコは結婚詐欺師をしていて、多くの男性に恨まれていました。

そして、最後はその恨んでいた男性の1人に刺されてしまったのでした。

 


キリエのうたイッコの過去も解説

イッコは、実家のスナックを継がずに大学を受験しました。

祖母や母が女を武器にして商売することに嫌悪感を持っていたのに、結果として内容は違うものの生き方として同じことをしてしまうのです。

歌う事でしか声を出せない路上ミュージシャンのキリエ、名前と過去を捨てたイッコ。

実は、イッコとキリエは高校時代の友人だったのです。

また、夏彦は震災の際に身重の恋人であったキリエの姉が行方不明になっています。

そして、イッコは大学受験のとき夏彦に家庭教師をしてもらっていたのです。

名前を変えたりしていても、こうした繋がりは運命的でもありますね。

 

結婚詐欺をするようになったのはなぜ?

どうして結婚詐欺を始めて、警察に追われるまでになったのかはわかりませんでした。

ですが嫌がっていたはずの、いわゆる女の武器を使うことになってしまったのは、結局は血筋と言っていいものなのか性(さが)なのか‥。

いずれにしても、悲しい結末になってしまったのですが。

 

見た人の声

映画「キリエのうた」歌を、実際に鑑賞したという声です。

3時間という長さが気にならなかった人、気になった人、号泣した人、観た人の心に何かが残るそんな作品だと感じます。

 


まとめ

映画「キリエのうた」のイッコについてを中心にお伝えしました。

イッコの過去をはじめ、最後はどうなったのでしょうか?

結末‥イッコの最後はどうなったのか気になる部分ですが、過去にも関係がないとは言い切れないようです。

「キリエのうた」は、登場人物それぞれの想いや背負っているものがうまく描かれ、ご覧になった方たちに何かが刺さったのではないでしょうか?