リトルマーメイドの歌詞が変わった理由はなぜ?昔と比較!

リトルマーメイドの歌詞が変わった理由はなぜ?昔と比較!

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1989年に公開されたディズニー映画『リトルマーメイド』。日本では1991年に劇場公開され、ストーリー、キャラクター共に常に高い評価を得たディズニーの人気作品ですよね!

当時のちびっ子たちは一度は見たことある名作で、幼稚園時代だった私はDVDで見たこともありますよ。

なによりの名シーンは、ヒロイン・アリエルが洞穴の中で歌う『パートオブユアワールド』は本作では欠かせない一曲ですよね。

実はその『パートオブユアワールド』の歌詞が変わったのはご存知でしょうか?

どうして歌詞が変更された理由や、昔の歌詞と現在の歌詞を比較や違いなど気になる点がありますね。

そこで今回は、『リトルマーメイドの歌詞が変わった理由はなぜ?昔と比較!』について詳しく調べてみたいと思います!

 


リトルマーメイドの歌詞が変わった理由はなぜ?

従来の固定ファンがいる中で、屈指の名作リトルマーメイド『パートオブユアワールド』の歌詞を変える理由は一体何故なのでしょうか?

ネット上では『古い言葉を直すため』『禁止用語の変更』『日本語の歌詞をより英語の歌詞に修正』と様々な憶測があるみたいです!

『パートオブユアワールド』の歌詞は放送禁止用語はないため、古い言葉や日本語の歌詞をより英語の歌詞に修正したためと思われます。

 

実写版も歌詞が違う?

2023年5月26日公開の実写版リトルマーメイドですが、実写版も歌詞が変わっている情報がありました。

歌詞が変更した箇所は主に『パートオブユアワールドのリプライズ』『アースラの哀れな人々』の歌詞が変わっていました。

ですが、全て挿入歌の歌詞が変わっている訳ではなく『トリトンの娘たち』『キスザガール』といった曲は変更がないそうです。

 

ファンの声

ここでは、リトルマーメイドの歌詞が変わって『残念・・・』と思う人や『昔も変更後も好き』と思う人の声をまとめてみました!

 

残念な意見

まずはTwitterで見かけた残念な意見がこちらです。

残念な意見は主に『一部歌詞の変更』に残念なコメントがありました。

ディズニーファンからしてみれば余計な演出は必要ないと感じるファンも多いようですね。

 

昔も変更後も好きな意見

次は変更された歌詞も好きだよ!という意見を一部紹介します。

色んな意見がありますから当然良かったコメントもありました。多かった意見が『アニメ版と歌詞が同じ』というコメントが多かった印象がありました。

 


リトルマーメイドの歌詞が変わったのと昔とを比較

ここでは、リトルマーメイドの歌詞変わった曲の紹介や当時との比較についてまとめてみました。

その中でも変わってショックだったという声があった曲をピックアップしました。

 

パートオブユアワールド

まず最初は『パートオブユアワールド』の歌詞の変更をご紹介させていただきます。

主な変更点は『お日さまキラキラ花は良い香りがする世界』から

『歩いて走って日の光浴びながら自由に人間の世界へ』に変わっていました。

全体的に歌詞の修正が行われており、特に上記の変更前の台詞は印象に残っているファンが多いため、修正されたことで残念そうなファンのコメントもありました。

歌詞の変更はありましたが、主人公アリエルが人間の世界に憧れを抱いている事は充分に伝わっていると感じました。

 

アンダーザシー

続いては『アンダーザシー』の歌詞の変更をご紹介させていただきます。

主な変更点は『嵐でも海藻の林は安心』から『隣の海藻は青く見えるさ』に変わっていました。

こちらに関しても『パートオブユアワールド』同様に全体的に歌詞が変わっていて、歌詞の変更を疑問や違和感を感じるファンもいました。

またTwitterでは2011年頃から歌詞の変更に対するコメントもあったので、最近の出来事じゃないと思いました。

 

哀れな人々

そして最後は『哀れな人々』の歌詞の変更をご紹介させていただきます。

主な変更点は『昔の私は嫌な魔女。今は素敵な良い魔女。』から『 昔は嫌な女だった、魔女と呼ばれて当然~♪ 』に変更されておりました。

ディズニーファンにとっては、今まで慣れ親しんできた歌詞が急に変わってしまうのはショックだと思います。

また2023年5月26日公開の実写版リトルマーメイドでも一部歌詞の変更があったそうで。

近年のディズニー映画ではLGBTQやポリコレに配慮しがちな作品作りが求められるため、既存のファンにとっては余りよろしくないと思います。

 


まとめ

今回は『リトルマーメイドの歌詞が変わった理由はなぜ?昔と比較!』についてまとめてみました。

昔の歌詞がなぜ変わったのか調査してきましたが、変更された理由は主に時代にあった配慮が一般的ですが、既存のファンにとっては残念又は批判的なコメントが多かったです。

また、個人的に実写化リトルマーメイドの主人公がLGBTQやポリコレに配慮されて黒人に設定されてそれが批判を浴びているのは気になりましたね。

ですが、曲については新旧比較しても悪くない印象で、台詞は違うけど伝えたい表現は一緒だと感じました。

リトルマーメイドは6月9日に日本で公開されますので、気になった方はぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。