イギリス人実力派俳優ルークエヴァンスは、若い頃、ブロードウェイなどの舞台で演技を始め、その表現力と演技力に国際的にも高い評価を受けています。
地元イギリスは元より、海外にもファンは多く、イケメンでかっこいい仕草や表情で虜にしています。
そんなルークエヴァンスの若い頃の画像や、出演作品を紹介します。
イケメンと言えども映画の中ではかっこいい画像とそうでないシーンもあるので、注目を集めた出演作品を踏まえて解説します。
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ルークエヴァンスがイケメンでかっこいい!
本日4/15は我らがルーク・エヴァンス様のお誕生日。インスタ覗くといっつも海辺で楽しそうにしてて癒されまくりっす。若い頃も美しいけど、ちょっとオジサマになってのシブさがまたステキ。これからもスクリーンでかっこいい姿いっぱい見せてね! pic.twitter.com/KhUt5CXFTv
— れー (@reikarou) April 15, 2022
着実に俳優としてのキャリアを積んできた実力派俳優ルーク・エヴァンス。
演技もですが、かっこいい容姿にも注目が集まっているのです!
ルーク・エヴァンスまじ顔いいよな
— なづき (@snowdropnzk) June 3, 2023
三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船普通に結構好きだったんだよなぁ
ルーク・エヴァンス知ったきっかけこれだったしマッツのロシュフォール最高だった— 茂十郎 (@ju_o_mo) May 1, 2022
そしてドラキュラZEROはほんまルークエバンスイケメンだった!話は置いといてwww
— 零 (@REI_SR) November 5, 2014
ルーク・エヴァンスが演じた実写版『美女と野獣』の(やたら顔がいい)ガストン、表情豊かで本当に愛くるしいよね…❤️ pic.twitter.com/hkMnZALO9i
— (@Omimu__) May 19, 2023
本人自身、ゲイと公表していますが、男女問わずファンは多い様子ですね。
恋人はいるの?
若干筋肉質で高身長、歌も歌えるのでさぞかしモテるのではと推測する方も多いはず。
ルーク・エヴァンスは俳優業を始めたあたりから、自身を同性愛者・ゲイであることを明かしています。
そして、現在の世界中のゲイの注目する新恋人は、スペイン出身のビジネスマンだそうです。
ルークエヴァンスの若い頃の画像
一昨日ロンドンで行われたエスクワイア誌のパーティに出席したルーク・エヴァンス。 #ホビット pic.twitter.com/eGlyjqXjXJ
— プレミアポート/PREMIEREPORT (@premiereport) January 8, 2014
10代の頃から演劇を始め、歌やダンスや演技を学び始めたルークエヴァンス。
2000年に演劇学校を卒業後、ロンドンなどのミュージカル公演に多数出演しています。
2010年にアメリカの映画に抜擢されたことに、世界的に公開されている映画やドラマに出演するようになりました。
20代の頃
ボーイ・ジョージのミュージカル『TABOO』見始めたら、いきなりルーク・エヴァンス出てきて思わずソファから身を乗り出したわ。 pic.twitter.com/QVsdlXdnyh
— Shota (@sasakurex) September 12, 2021
2008年(当時29歳)、ロンドンの劇場でピーター・ギル脚本・演出の演劇『スモール・チェンジ』でヴィンセント役を演じ、最も重要な舞台出演を果たしました。
彼の演技は映画のキャスティングディレクターや米国のタレントエージェンシーから注目を集め、イブニングスタンダード賞の優秀新人賞にノミネートされました。
30代前半の頃
「三銃士」CSで途中からだったので、U-NEXTで見直し視聴。豪華な出演者と色鮮やかな衣装が楽しめた。ルーク・エヴァンスの眼鏡姿があまりに格好良過ぎて頭から離れない…。 pic.twitter.com/wj0Jam1yMW
— Yumi (@YUMI12418) November 14, 2021
ルークエヴァンスは、30歳で初めて映画のオーディションを受けて以来、次々と役どころを獲得しています。
この頃から国際的な映画に出演するようになり、ハリウッドデビュー後、人気が出始め、主演を務めた映画で注目を集めるようになりました。
30代後半の頃
ドラキュラZero
トランシルヴァニアの領主 串刺し公ヴラドはオスマン帝国からの要求を拒否領地守るため力を求めてドラキュラの力を得ますが領民から恐れられ孤独な戦いを強いられます悲しい展開ですけどルーク・エヴァンス格好いい!! #映画好きと繋がりたい #洋画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/kbjHVczoyb— Hibiki (@hibiki_san22) May 10, 2023
エヴァンスは30代後半になると、演技だけではなく、映画に関わる共同制作者、共同脚本家、製作総指揮などと製作や企画にも関わるようになりました。
また、この頃から連続ドラマやシリーズにも出演しています。
ルークエヴァンスの出演作品は?
WOWOW『ペンブルックシャー・マーダー 21年目の真実』全3話観た。
ルーク・エヴァンス主演。イギリス・ウェールズ地方を舞台に、連続殺人事件の謎に挑む。最終話は法廷ドラマ然としていて被告人との対決も見どころ。丁寧な描写とスリリングな展開は緊張感とリアルで観る者を圧倒する!まさに正統派。 pic.twitter.com/rGLbbnJP78— (@Django_168) May 30, 2023
主役での出演は少なかったものの、脇役として話題になった映画に数多く出演しています。
目立たない役どころでも、十分な存在感と演技力を発揮しています。
映画『タイタンの戦い』:アポロ
2010年に公開されたアメリカのSF映画で、ギリシャ神話に登場する神の一人アポロを演じています。
この映画出演をきっかけに、アメリカ映画の出演オファーが増え始めました。
映画『ホビット』:バルド
2012年と2013年に公開されたファンタジー映画では、ちょい役ながらもエクステンデッド・エディションで、谷間の町の領主ギリオンで出演しています。
ファンにとっては、どこで登場するのか話題になりました。
映画『ワイルド・スピード』シリーズ:オーウェン・ショウ
2013年のアメリカのアクション映画シリーズ「ワイルド・スピード EURO MISSION」では、ロンドンで暗躍する犯罪組織のボスであるオーウェン・ショウの役どころで登場します。
「ワイルド・スピード 」の続編につながる重要な役を見事に演じています。
映画『美女と野獣』:ガストン
2017年にディズニーの長編実写映画として公開された本作では、主人公に婚約を申し込む傲慢な男ガストン役で登場しています。
癖のある役どころと存在感、ミュージカル映画に相応しく、華麗な歌を披露しています。
まとめ
ルーク・エヴァンズ(Luke Evans、1979年4月15日- ) は、ウェールズの俳優。身長183cm。体重86kg。現在はロンドン在住。ルーク・エヴァンスと表記されることもある。 pic.twitter.com/12Bu8Ya2jz
— ꪑꪊꪊ/むぅ (@nambanburai) December 3, 2018
俳優としての長い経歴を持つルークエヴァンスは、イケメンの容姿や実力ともに着々と評価を獲得してきました。
若い頃もかっこいいと囁かれていたものの、決して目立つ存在でないものの、演技力が高く評価され数多くの出演作品があります。
今ではイケメンでかっこいい俳優ルークエヴァンスですが、若い頃の下積み時代は長く、過去の出演作品の希少な画像が残されています。
最近ではプライベートも明るみになるメディアの画像でも目にするようになりましたが、これからも目の離せない俳優であることは間違いないようです。