なれの果ての僕らドラマはどのくらいグロい?原作漫画も怖いのか調査!

なれの果ての僕らドラマはどのくらいグロい?原作漫画も怖いのか調査!

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ドラマ『なれの果ての僕ら』の第1話がドラマチューズ!で放送されました。

毎日ドラマの宣伝がさまざまな所で話題になっているので、頭から離れなくなって待ちかねていた人も多いことでしょう。

特にこのドラマ『なれの果ての僕ら』は、出演キャストの豪華さや原作漫画の影響力で放送前から注目され、しかも怖いグロいといった声にホラー好きの視聴者ならかなり期待してしまいそうですね。

予告CMの段階で早くも流血や悲鳴といった内容が映されていたので、果たしてどれくらい怖くてグロいのか想像を掻き立てられずにはいられません。

待ちきれずに原作漫画を立ち読みしたところ、止まらなくなってしまい気づいたら全巻読み終えてしまっていたファンもかなりいるみたいです。

この記事では、そんなドラマ『なれの果ての僕ら』はどのくらいグロいくて、原作漫画も怖いのか調査してみました!

 


なれの果ての僕らドラマはどのくらいグロい?

ドラマ『なれの果ての僕ら』は放送前からかなり内容がグロいのでは?と話題になっていました。

しかも1話のかなり早い段階でグロいシーンがいくつも登場して来ます。

実際に衝撃的だった2つのシーンをあげてみました。

 

グロいシーン①:バラバラ死体が飛び出してくる

まずは、ロッカーからバラバラに切り刻まれた谷口純太(松原冬真)の死体が飛び出してくるシーンです。

このシーンでは、谷口がロッカーに隠れていると思った杉田将矢=愛称:しょーやん(新原泰祐)が勢いよく扉を開けると、解体された手足が床に落ちて散乱してありえない光景が出現します。

中でも青ざめた頭部がリアルでかなりグロテスクでした。

 

グロいシーン②:濃硫酸シャワーで皮膚が焼けただれる

教室から逃げ出した中座貴司(ラランド/ニシダ・コウキ)が、濃硫酸を全身に浴びてしまい命を落とすシーン。

谷口のバラバラ死体を見て外へ脱出しようと試みた中座は、ミキオが前もって仕掛けていた濃硫酸のシャワーを浴びることに…。

悲鳴をあげながら彼の全身の皮膚が焼けただれていく光景に、その場にいる誰もが立ち尽くしてしまいます。

そんな中で主人公・真田透=愛称:ネズ(井上瑞稀)が意を決して中座を救い出そうとしますが、ミキオによってふたたび濃硫酸のシャワーの中に蹴り落とされて無残にも息絶えてしまうのでした。

 

グロさと緊迫感で見る側も追い詰められる!

そのほかにも、ドラマの主人公・真田透=愛称:ネズ(井上瑞稀)はミキオに毒入りカプセルを飲むように指示され、実験「毒の請け負いリレー」​​が始まります。

校舎の中にはいたるところに危険な罠が仕掛けられ、電波も圏外になっていて外に逃げることは不可能だということを知り、元6年2組全員は精神的に追い詰められていきます。

行きつく間もない目を覆うような残酷なシーンの連続で、ドラマを見た誰もが想像を超えていると感じたのではないでしょうか?

しかも残酷なシーンばかりでなく登場人物の驚きの表情もしっかりと表現されていて、なおさら緊張感がエスカレートしていくのがわかります。

グロいシーンが苦手な人は気分が悪くなってしまう可能性も考えられますので、視聴には覚悟が必要なドラマだと言えるでしょう。

 

今後もグロいシーンは出てくる?

第1話では、冒頭部分の2分間で”3日間に及ぶ廃校された小学校での立てこもり事件の全貌”が音声と画像で流され、これから始まるストーリーがいかにエグい内容か視聴者にわかりやすく説明していました。

そして立てこもり事件の初日に、なんと3人が毒物によって中毒死しています。なので第2話では次々と「毒の請け負いリレー」で苦しんで死んで行くシーンが予想されますね!

すでに原作漫画を読んでる人なら、キャストたちがどんな風にリアルに恐怖を表現するのか?自分のイメージとどんな風に違っているのか?実際に見て確認したくなることでしょう。

しかも初日以降の2日目には生徒同士の殺し合いが始まるというシナリオ展開になっているので、さらに狂気が増幅してグロくなりそうな予感がします。

そうなるとグロさに感化されていきそうで、違った意味でドラマを見るのがちょっと怖い気持ちにもなりますね。

 


なれの果ての僕らの原作漫画も怖いのか調査!

ドラマ『なれの果ての僕ら』のグロいシーンについて調べてみましたが、果たして原作も同じようにグロいのでしょうか?

もしかしたら原作はドラマよりも、もっとグロい展開が繰り広げられている可能性があります。

例えば指をハンマーで砕くとか、体にナイフで傷をつけるとか…

でもそれ以上に誰もが隠し持っている闇の部分が極限状態の中で暴かれていく怖さ。

人の善意と悪意、理性や醜さ。決して切り離すことができない裏と表をもった人間の2面性の心理が見事に描かれているところに注目です。

 

見た人の声

実際に原作漫画を読んだ人の声を集めてみました。

漫画『なれの果ての僕ら』では、何故犯人がこんなことをしているのかわからないままに読者はどんどんストーリーに呑み込まれていき、いつしか作品の中の登場人物に共感し同化していきます。

そして原作の最後には予想もしなかった意外な展開が待ち受けています。

待望のドラマ化を機会に、原作漫画に目を通して比較してみるのも面白そうですね!

 


まとめ

この記事では、ドラマ『なれの果ての僕ら』はどのくらいグロいくて、原作漫画も怖いのか調査してみました!

原作漫画ファンとしては忘れられないあの衝撃的なシーンが、いかにグロくリアルに表現されているのか気になります。

ここまで来てしまうとグロければグロいほど話題に上り興奮してしまいそうで、これも怖くて醜いものに魅かれる人間の一種の欲望なのかもしれません。

お化けや幽霊よりも生きている人間が一番怖いと、誰もが一度はどこかで聞いたおぼえがあるのではないでしょうか?

時には人間の奥底に潜む狂気にどっぷりと浸ってみるのも、退屈で飽き飽きした日常が違って見えてストレス発散に大いに役立ちそうです。

原作漫画と今回のドラマでまた違った楽しさを味わえますので、ぜひ漫画・ドラマの両方に目を通して『なれの果ての僕ら』をお楽しみ下さい。