ディズニーオンアイスが今年もやってきます!
名古屋公演は日本ガイシホールで7月21日~7月31日の11日間です。
毎年人気のアイスショーなので今から楽しみにしている方もいるはず!
ディズニーオンアイスの名古屋公演を100%楽しむために1番重要なのは座席選びです
しかし座席表だけでは、どの席が見えやすいのか選ぶのに迷ってしまいますよね。
座席選びを間違えてしまうと、キャラクターが見え辛くなってショーが楽しめないことも・・・!
それでは楽しみにしていたディズニーオンアイスが、感動どころか残念な気持ちになってしまいます。
日本ガイシホールでディズニーオンアイスを100%楽しめるおすすめの座席はS席の1階サイドです。
この席は大好きなキャラクターを近くで見ることが出来るだけでなく、アイスショーの臨場感も味わうことが出来るのです。
しかしこの座席は超人気の席なので、すでに売り切れている日程もあって早い者勝ちとなっています。
そこで、ディズニーオンアイスの世界観や感動を体感できる座席を確保したい方におすすめなのがチケットぴあです。
チケットぴあなら、残りわずかですが、日程によってはまだおすすめの座席がありました。
予定が決まっていない人も、座席の数には限りがあるので、まず予約可能な日程をチケットぴあで確認してみて下さいね!
この記事では、 ディズニーオンアイス名古屋公演の座席表と見え方について詳しくご紹介しています。
他の席の見え方も気になる方は、是非最後までご覧ください。
※チケットは無くなり次第終了です
Contents
日本ガイシホールでディズニーオンアイス座席のおすすめはどこ?
チケット無事に買えたー!
今年も行ける!ディズニーオンアイス✨✨
ユンギには会えないけど、子供たちの大好きな推し達に会いに行く#ディズニーオンアイス pic.twitter.com/GxHxWTsJn0
— Naonao (@Naonao21914923) May 29, 2023
おすすめの席を紹介する前に、まずは座席表を出しておきます。

出典元:https://www.ctv.co.jp/disneyonice/venue/nagoya/index.html
座席の価格帯はこうなっています。
- プレミアム席:12,000円
- SS席:8,500円
- S席:7,500円
- A席:6000円
- B席:4500円
- トライアル席:2500円
座席表のとおり、アイスリンクとの距離と席のレベルが比例しています。
よって、演技の迫力や熱量を感じる事が出来るのはアイスリンクがあるプレミアム、SS、Sです。
ここでおすすめしたいのが、サイドS席です。
理由は「ディズニー・オン・アイスをリアルに体感してもらいたいから」です。
近さで言えばプレミアム席が一番というのは当たり前です。
ただ、価格や入手について考えた場合、S席が現実的で、利が多いのです。
SS席は本来ステージがある場所なので見やすくなっていますが、少し距離があるのが気になります。
子供が見えやすい席は?
子供の背丈を考えると、高さを確保しておきたいです。
ここで、高さと距離を両立出来る場所として、3階A席をおすすめします。
距離があるので、演者各々の動きは見えづらいものの、全体で何が行われているかはわかります。
子供がキャラクターが動き回る様子を見るには十分な距離感です。
日本ガイシホールでのディズニーオンアイス座席別の見え方は?
ディズニーオンアイスの写真 pic.twitter.com/GWkLSaEh05
— おにぎり (@val_sake) June 2, 2023
おすすめを紹介したところで、各席について解説していきましょう。
SS席の見え方
プレミアム席を除けば、演者が一番大きく見える場所です。
手前側のキャストであれば、表情もしっかり確認できます。
キャラクターと演者のシンクロ、表現力を見たい人はこの席を選ぶのが定石です。
「視覚的に」ディズニー・オン・アイスの魅力を感じ取って下さい。
S席の見え方
S席サイドについては、先ほどおすすめさせていただきました。
ここでは、正面について触れていきます。
距離があり、演者それぞれの細かい動きや表現を見るには少々厳しい場所です。
一方、広い視野は確保されているので、ディズニー・オン・アイスの物語を「読む」には適しています。
ディズニーのファンであれば、この席をあえて選ぶのも手です。
プレミアム席で見たことがある人は、S席正面と比べると面白いです。
サイドの見え方は?
正面席は、ディズニー・オン・アイスを楽しむのに十分適している場所であることを解説しました。
次は、サイドにあるA席・B席を解説してみます。
A席の見え方
距離で言えば、同じ2階のS席よりも近くにあります。
席のレベルの違いは見え方にあります。
サイドから見る場合、アイスリンクを斜めに見るようになります。
そのため、少々違和感がしたり、見えづらさに繋がってきます。
正面の方が価格のレベルが高いことで、運営側がみやすさを優先している事がわかります。
個人的には迫力は、このA席のほうが上で、正面S席よりはおすすめです。
B席の見え方
3~4階席になるので、リンクを広く見渡すには高さがあって良いです。
一方、リンクからの実際の距離以上に遠さを感じる場所でもあり、迫力が伝わって来づらいです。
「ディズニー・オン・アイス」の世界観を実感するにも、キャラもよく見えません。
そして、先ほどのサイドでの斜めに見えるという特徴から、より見えづらくもなっています。
双眼鏡、オペラグラスを上手く使って、「ディズニー・オン・アイス」を楽しめるよう調整する必要があります。
トライアル席
ここはあくまで「トライアル=お試し」の席です。
「ディズニー・オン・アイス」が何者なのかを知るための席と言えます。
これで「ディズニー・オン・アイスっていい!」と思えれば、違う席でもう一度見ましょう。
きっと、もっと「ディズニー・オン・アイス」を好きになれるはずです。
まとめ
#リトルマーメイド
2022年のディズニーオンアイスにて pic.twitter.com/T7LJfeh4HO— 小猫永督 (@dmas01_mkdng) June 2, 2023
「ディズニーオンアイス・日本ガイシホール公演」。
各座席の見え方、どこがおすすめの座席なのかを解説しました。
いかがだったでしょうか。
「ディズニーオンアイス・日本ガイシホール公演」は25公演あります。
何度か足を運ぶ余裕のある人は、それぞれ違う座席で見て、比べてみると面白いです。
もし「ディズニーオンアイス」にかねてから興味がある方。
私が書いた「各席の見え方」「どこがおすすめの座席か」を読んで、見たい座席が思い浮かんだのではないでしょうか。
ぜひとも、思い浮かんだ席をチケットを取り、「ディズニーオンアイス・日本ガイシホール公演」を楽しんで下さい。
今回も読んでくれてありがとうございます。
次の記事出会いましょう、またね!