2022年6月2日から始まったキリンチャレンジカップ2022。
第1戦目のパラグアイ戦に見事日本が3点の差をつけて勝利しました!
しかしその一方で、パラグアイのサッカー代表にちょっとモヤッとした人もいるのでは?
4点も得点を入れられ、なんだかやる気がないように見えましたよね。
理由はなぜなのか、今回はたまたまだったとして本気で戦ったらどのくらい強いのかも知りたいです。
そこで今回は、パラグアイのサッカー代表やる気ない理由はなぜなのか、本気でどのくらい強いのかのかについて探っていきたいと思います!
パラグアイのサッカー代表やる気ない理由はなぜ?
🏆キリンチャレンジカップ2022
🇯🇵日本代表🆚パラグアイ代表🇵🇾
🗓️6月2日(木)
⏰19時〜
🏟️札幌ドーム
📺フジテレビ系列/TVer
🗣️中村光宏 🎙️坪井慶介&小野伸二#jfa #daihyo #キリチャレの日 #サッカー日本代表 pic.twitter.com/ycftqaJVPE— サッカーキング (@SoccerKingJP) June 2, 2022
キリンチャレンジカップは1998年から始まり、毎年おこなわれている国際親善試合の1つです。
そして、世界と親睦を深めるだけでなく、日本が世界でどの位のレベルなのかを知るという、一種の力試しもかねています。
2022年は6月2日のパラグアイ戦からスタート。(1月21日のウズベキスタン戦は中止された)
結果は、1点とられたものの4-1で日本の勝利!
日本代表選手の状態も好調のようでした。
しかし喜びの一方で、パラグアイ代表のディフェンスの緩さに「やる気のないのでは?」という声もあります。
ではなぜ、やる気のないように見えてしまったのか理由を考えてみました。
まず1つ考えられるのは、「コンディションが悪かった」から。
コンディションが悪いと動きも緩くなりますよね。
ですが、試合前日のパラグアイ監督・スケロット氏のインタビューでは「選手のコンディションは良い」と答えています。
そして最も濃厚なのが「カタールW杯の予選に落ちた」から。
キリンチャレンジカップは、それぞれの国との対戦することで自国のレベルを知ることができ、またW杯のシュミレーションも視野に入れています。
カタールW杯の予選に落ちて士気が下がってしまったのかもしれないと考えられるでしょう。
サッカーファンの声
キリンチャレンジカップ2022の日本vsパラグアイ戦を見ていた人の声を集めてみました!
パラグアイのディフェンスやる気ないやん
— 東雲 (@yoyogoose2) June 2, 2022
パラグアイやる気ないのか?
— ビタ押し (@bitakeshi1373) June 2, 2022
キリンチャレンジカップってパラグアイがいつも来てくれるけどコンディションは悪いし、あまりやる気ないよね。
— まさなお (@masanao02877490) June 2, 2022
日本のサッカーファンにとって、物足りなさを感じていたようですね。
パラグアイのサッカー代表本気でどのくらい強いのかも調査!
🦒キリンチャレンジカップ2022
VSパラグアイ🇵🇾
🇯🇵
前半35分 浅野
前半41分 鎌田
後半14分 三笘
後半39分 田中
🇵🇾
後半13分 ゴンサレス
🇯🇵4-1🇵🇾
快勝
満足
Next→VSブラジル🇧🇷(6/6) pic.twitter.com/eRF928wMDl— (°▽°) (@Gurieru1015_T) June 2, 2022
キリンチャレンジカップ2022でパラグアイ代表のやる気がなかったとして、本気で戦った場合はどのくらい強いのか気になりますよね。
国際サッカー連盟(FIFA)で発表されている世界ランキングを見てみると、
- 日本:23位(アジア勢2番手の順位、1番手はイラン)
- パラグアイ:50位(南米8番手の順位)
と、日本よりランクが低いことが分かりました。
さらに過去10戦の試合の結果も見てみると、
- 日本:4勝
- パラグアイ:2勝
- 引き分け:4試合
と日本の方が勝ち越しています。
勝つべくして勝つ相手ですが、それに加わり今回の日本代表は11月のカタールW杯に向けてモチベーションが上がっている状態です。
モチベーションが高まっているのもあり、さらに勢いがあったのでしょう。
パラグアイの有名選手は?
ミゲル・アルミロン B
開幕はベンチもブルース下では脳筋カウンターのリンクマンとして躍動したがハウの志向するスタイルに苦戦。
戦術理解に弾離れ、プレー精度の悪さが足枷に。
それでも努力を諦めず、献身性と高速ドリブルで再びアピールに成功、ボールを呼び込む走りはチームの新たな武器に。 pic.twitter.com/cbwXXZRNQ1— つばさ (@tsubachan_ft) May 23, 2022
日本より世界ランクが低いことは分かりましたが、強いor注目される選手はいないのでしょうか?
そのへんも気になりますよね。
もちろん、パラグアイにも有名な選手はいます!
ミゲル・アルミロン選手です。
ポジションはミッドフィルダーで、左右両サイド(両ウイング)またはトップ下の位置でのプレーやドリブルを得意としています。
2022年現在はイングランドのプレミアリーグの名門であるニューカッスル・ユナイテッドに所属。
その前はアメリカメジャーリーグサッカー(MLS)カップで優勝したアアトランタ・ユナイテッドに所属していました。
そこでの活躍で高い評価を得て一躍有名になり、パラグアイ代表のエース的存在として注目されているのです!
まとめ
エンターテイメントとしては、良いゲーム!パラグアイはやる気あったのかな?
あの中に高嶺が入ったらどこまでできるか。
小学生たちが楽しそう楽しそうで何より。#キリンチャレンジカップ2022#サッカー日本代表 #北海道コンサドーレ札幌 pic.twitter.com/39T1mwiwTx— かんせろろーる (@joao27cancelo27) June 2, 2022
パラグアイのサッカー代表やる気ない理由はなぜなのか、本気でどのくらい強いのかのかについてご紹介しました。
日本のサッカーファンにとっては物足りなさも感じたキリンチャレンジカップ2022のパラグアイ戦ですが、なぜ彼らがやる気のないのか理由を調べてみたところ、致し方ないと思います。
また、本気で戦ったらどのくらい強いのかを世界ランクや過去の日本戦を参考に見てみると、今回の結果がより理解できました。
それからエース選手の存在もあなどれません!
今後のパラグアイのサッカー代表の活躍に期待しましょう♪