シン・ゴジラの尻尾に人間が付いていたのはなぜ?意味も考察

シン・ゴジラの尻尾に人間がついていたのはなぜ?意味も考察

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2016年に東宝制作の『シン・ゴジラ』シリーズが12年ぶりにロングヒットしました。

今回の『シン・ゴジラ』は尻尾が、なぜ人間に見えるのか意味を考察してみたいですよね。

東京湾から噴出した水蒸気はトンネルの崩落事故だと政府内では海底火山だと言うが内閣官房副長官の矢口は巨大生物だと報告したが政府たちの相手にされなかったのですが、東京以外に横浜や鎌倉にも上陸し体が新たに進化した時、街を破壊します。

その時、尻尾は、まだ赤い状態で放射能を浴びたことで巨大化し被害が広がるのです。

そして、ラストシーンを見てみると尻尾に人間のような形が映っているのです。

なぜ、尻尾に人間の形があったのか意味を考察していきたいと思います。

 


シン・ゴジラの尻尾に人間が付いていたのはなぜ?

なぜ、尻尾に人間がついていたのでしょうか。

ゴジラは自分の身に危険が訪れる時、対抗するので急ぎ進化を始めて途中で非行物体にレーザーを放つことも戦闘機の攻撃から身を守るためなのです。

人類が自分に対して敵意を持って攻撃してくる怖さ抱き、自らが人の形に進化して対抗しようとしたのかもしれません。

ヤシオリ作戦で凍結が一足早かったので進化の途中で凍結をしたということなのだと思います。

凍結が少しでも遅かったら尻尾から産まれた無数の人の形のゴジラが世界に散らばっていたのかもしれません。

そして核攻撃を選ぶことはいけないことだよというメッセージが演出に込められているのでしょう。

 

正体は人間?

ゴジラの正体が細胞を研究していた牧教授ではないか?という声もあります。

ゴジラは細胞を研究していた牧教授がアメリカの研究施設から持ち出し東京湾に放った張本人なのです!

城南大学で細胞生物学を研究していた牧教授がゴジラを日本に持ち込んだ理由は放射能の事故で妻を亡くし助けの手を出さなかった政府に牧教授が復習したかったためだそうです。

 


シン・ゴジラの尻尾の人間の意味も考察

尻尾にあった人型の意味とはなんでしょうか。

最近では地震や台風による災害が増えていますがゴジラを見て天災と同じ?と想像した人も多いのではないでしょうか。

放射能では東日本大震災後に起こった福島原発事故が思い出されると思います。

 

その後の続編はある?

ゴジラの続編はあるのは調べてみました。

7年ぶりとなるゴジラの映画が公開され、「ゴジラ-1.0」のタイトルになっています。

今回の公開されたゴジラで尻尾にある人間の意味が分かるのでしょうか。

 

見た人の声

ここではシン・ゴジラを見た人のコメントを見てみましょう。

ゴジラを見た人の感想は、どうだったでしょうか。

ほとんどの方が尻尾は人型だという意見が多いですね。

続編がないので尻尾の人型は次作品のウルトラマンに繋がっているのでは?という声もありました。

 


まとめ

『シン・ゴジラ』の尻尾がなぜラストシーンで人間化されたのか、その意味を考察してきましたが、どうでしたでしょうか。

もともと牧教授がアメリカの研究施設から持ち出し放ったことにより街への被害が広がったのですが牧教授自らゴジラに食べられたことでゴジラを動かしているのか、それとも牧教授自身がゴジラに変わってしまったのか誰も分からないままです。

尻尾が人間型で終わりを迎えたことで続編はないのか?それともウルトラマンなのか?など色んな考察をしている方がいました。

ここでは『シン・ゴジラ』の尻尾が、なぜ人間化したのかの意味について考察してみました。