『死刑にいたる病』は、櫛木理宇さんの原作小説で2022年5月6日公開の映画です。
監督は白石和彌さん、主演は阿部サダヲさんと岡田健史さんのWキャストです!
阿部サダヲさんの怪演が、より際立ち怖さを感じさせる作品となっています。
難しい題材の作品ですが、内容的にショッキングなグロいシーンなどで年齢制限はあるのか、またラブシーンはあるのでしょうか?
ここでは、映画『死刑にいたる病』について、グロいシーンやラブシーンはどの程度あって年齢制限についてはどういう基準なのかを調べてみたいと思います!
死刑にいたる病は年齢制限ある?
ちょっと待って死刑にいたる病PG12なの!?!?
自分が12歳の時にこれ観たら軽くトラウマレベルだと思うんだけど…映倫大丈夫?wよく通ったな
これでマッドマックスがR-15だからわからんのよなぁ pic.twitter.com/1zfuKMIxxD— バシ (@bashix4) May 6, 2022
『死刑にいたる病』の年齢制限は、なんとPG12!
PG12というのは、保護者や成人の助言があれば12歳未満でも観れるという事になります。
残酷でグロいシーンが多いこの作品で、PG12というのは意外です。
何歳から見れる?
【死刑にいたる病】
今回は現在上映中の映画!
主人公の雅也の元に死刑囚から突然手紙が届く。内容は一度自分に会いに来てほしいと言うものだった…
終幕直後に両手が震えました!ストーリーの伏線、演技の伏線こんな上質な128分は滅多にない!PG12ですがR18レベル胸くそなので覚悟の視聴を⚠#くおシネマ pic.twitter.com/OJbTCD7FyX— 緒代くお✨🦍イラトレ (@0490vv) May 25, 2022
『死刑にいたる病』は、12歳以下でも観れます。
極端に言うと、保護者などの助言があり理解できれば何歳でもという事になります。
PG12は信じられない、せめてR15では?という声が多数あがっており、R18+でもよいのではないか?という意見もあります。
実際に、冒頭から残酷なシーンがあり、拷問もかなりグロいので大人でも苦手な方は多いと思われます。
この作品に関しては、PG12でも観せたくないと思う親御さんが多いと思います。
少なくても、よくPG12で‥という意見が大多数で15歳以上でもどうか?という映画と言えるでしょう。
あらすじ
「死刑にいたる病」観た!
「24人の人間を殺害した殺人鬼から1件だけ自分が関わっていない殺人があると告白され、その真相を探る」ってあらすじだけでめちゃくちゃ惹かれた。
阿部サダヲ、岡田健史がすごい良かった。
色々結末予想したけど違ったのも面白かった。 pic.twitter.com/kOlTOFqjZv— タロイモ (@roo_fossil) May 10, 2022
教育⼀家に生まれたものの低ランクの大学に入学した筧井雅也(演:岡田健史)の元に、ある日一通の手紙が届きました。
差出人は、中学時代に通っていたパン屋の店主の榛村大和(演:阿部サダヲ)でした。
彼は、24件の殺人容疑で逮捕されそのうち9件で死刑判決を受けた死刑囚です。
留置場に行った雅也は、9件目は冤罪で調べてほしいと榛村から頼まれ事件について調べ始めるのでした。
死刑にいたる病にグロやラブシーンもあるの?
死刑にいたる病の試写会いってきました、直視できない感じのグロいシーンもあったしめっちゃハラハラしたけどおもしろかった〜〜!!
#死刑にいたる病ネタバレ禁止 pic.twitter.com/62yMgQTQV2
— このか (@10_7_lll) April 19, 2022
グロいシーンはもちろんの事、ラブシーンもあるようです。
ラブシーンは、濃厚なキスシーンなど少し気持ち悪いと言われているのと、岡田健史さんのキスシーンはよかった、とも言われています。
ラブシーンに関しては、濃厚すぎるシーンがあると感じる人とそうでもないと感じる人に分かれるようです。
グロさに関しては、特に冒頭からグロいと言うか残虐なシーンで、殺害方法が拷問なのです。
淡々と語る阿部サダヲの演技が、より恐ろしを際立てるサイコサスペンスです。
ハッキリ言って、グロいシーンは観ているだけでも痛さが伝わるような感じです。
見た人の声
グロいシーンについての声です。
『死刑にいたる病』2022 ある大学生もとに世間を震撼させた連続殺人犯から届いた一通の手紙。ネタバレ見ずに鑑賞をお奨め。阿部サダヲさんの小学生の頃の犯罪シーンの子役がそっくり!オープニングの花びらだと思っていた物があれだとは…。グロい…白石和彌監督だもの。 pic.twitter.com/9bIXR2P4XB
— chiyomi★映画&ドラマ垢 (@chiyomik1) June 11, 2023
死刑にいたる病、鑑賞しました。
怖かった〜。他のどんなグロいシーン多い映画よりも怖かった〜。まさに捕食者。秩序型殺人犯のリアルさ。やはりいつだって一番怖いのは人間。— えんどうまめ (@AiCinnamon) June 8, 2023
「死刑にいたる病」鑑賞
これはけっこう怖い映画だった!
リアルさに欠けないグロい拷問シーンも良かったし阿部サダヲの目や声のトーン、演技力には脱帽でした
邦画史に残るシリアルキラーの爆誕ですね😌 pic.twitter.com/p1PWx593RY— とらこ@趣味の話 (@otomomanga) May 12, 2022
死刑にいたる病観てきた
まずグロい。それが原因か分からないけど途中人が倒れて救急車呼んで映画が一時停止するくらい。
そんで阿部サダヲが恐ろしいくらい演技が上手い。マジで人やっちゃってる目してた pic.twitter.com/iwJUjGcWvQ— A (@ka2_taraba) June 4, 2022
ラブシーンに関する声です。
『死刑にいたる病』見た。少しグロいけど面白かった。最初のシーンも最後に分かるのも良かったし、サイコパスみが最後まで含まれてるのも良かった。阿部サダヲのあの魅力と演技力で空気が完全に飲み込まれる感じもして凄かった…。ラブシーンにもちゃんと意味があるのもなかなか。
— キクラゲ@原稿 (@y_ism_08) June 8, 2023
そういえば、「死刑にいたる病」観に行った。
サスペンスとしては凄いよくできた映画だったんだけど、思いの外グロいシーンがあったのと阿部サダヲの若い頃の髪型が某芸人チックで笑いそうになったのは誤算だった。あと岡田健史のラブシーン!ムラムラしちゃったじゃん。あんなキスされたいやん笑— レオ (@V0Nad5) June 20, 2022
個人的な映画事故?は「死刑にいたる病」かなあ グロありサスペンスミステリーだと思ったら濃厚男女のキスシーンがあってオエッってなった ホラーのラブシーンはその後大体死ぬので耐えられるんだけど死刑にいたる病のやつは本気でキモかったな……
— ゆめかわ人生観工場 (@chitocetoce) April 18, 2023
数日前だけどNetflixで映画「死刑にいたる病」視聴。公開当時、だいぶエグいと聞いていたので例のシーンとかはそれほどショッキングではなかったけど、正直ラブシーンがちょっと気持ち悪かったw阿部サダヲの真っ黒い目が静かに怖かった…
— はる子 (@koparuen) June 9, 2023
ラブシーンもグロいシーンもありますが、作品としての評価は演技や内容的に高いようです。
まとめ
「死刑にいたる病」を観た。
まさしく教科書通りのシリアルキラーって感じでしたね。マインドコントロールが異常に上手で彼と接してるうちに自分でも知らぬ間に彼の闇に引き込まれていく感じが本当にゾッとしたし最初何撒き散らしてんのかと思ったらまさかの爪で引いたwww pic.twitter.com/TQDmrXKfdG— あんこ👹 (@Mads4649) June 7, 2023
映画『死刑にいたる病』の年齢制限は、PG12なので12歳未満でも保護者の助言や指導があれば観れます。
グロいシーンやラブシーンがあっても、映画の年齢制限の基準では何歳でも観れるという事になります。
『死刑にいたる病』はラブシーンもありますが、特にグロいシーンは一般的に考えると子どもにはどうか? と思われます。
この作品は、評価としては高いと思います。
徐々に謎が解けていき、様々なシーンに引き込まれてラストで驚愕‥。
興味を持たれた方、グロいシーンは平気だという方にはお勧めです!