2023年06月16日~2023年06月17日まで、東京国際フォーラムのホールAで『ディズニーオンクラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023』が開催されます。
日本が誇るオペラやクラシック歌曲を中心に活躍するヴォ―カリストによるパフォーマンスは、ディズニーファンにとっては夢のような舞台です!
どの席が当たっても嬉しいとは思いますが、見え方の悪い座席だと気になってしまうのではないでしょうか?
自分の席が見えやすいのか、チケットを申し込む前におすすめの席がどこなのかどうかも気になりますよね。
そこで、この記事では東京国際フォーラム『ディズニーオンクラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023』のホールAの座席別の見え方をはじめ、見えやすいおすすめの席はどこなのかについてご紹介します!
Contents
ディズニーオンクラシック東京国際フォーラム座席別の見え方は?
「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023」が開幕しました。
世界は「特別な年」ではなくなりつつあり、アンコールの「星に願いを」は、お客様も共に声を出しての歌唱。
長いトンネルを抜けたことを実感しました。
5~6月、全国18公演をまわります!#ディズニーオンクラシック pic.twitter.com/GS8XqbGU7R— 青木高志 (@TakashiAOKI_Vn) May 13, 2023
舞台『ディズニーオンクラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023』が東京国際フォーラムで公演が決まり、嬉しいですよね。
まだ詳しい座席は分かりませんが、東京国際フォーラムのホームページにある客席表から予想してみましょう。
舞台『ディズニーオンクラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023』の座席区分は、1階席と2階席の2つです。
東京国際フォーラムのホームページにある基本的な座席表はこのようになっていました。
東京国際フォーラム座席 1階席(ホールA)

引用元:https://www.t-i-forum.co.jp/visitors/facilities/a/seat/
東京国際フォーラムの『ホールA』1階席の座席表となっています。
1階席は全体的に孤を描くような設計のため、端の席でもわりと見やすい反面、後方の席はステージから遠いため双眼鏡が必要だったり、他のホールと違い前後の傾斜が緩いため見えにくいこともあります。
では、1階席のそれぞれの座席の見方をみていきましょう。
1階席最前列~21列目
1階席の最前列~21列目の見え方です。
何と言っても、ここはステージに近いため比較的見やすい座席です。キャストや舞台の演出の迫力を感じれる席でしょう。
しかし『舞台と近い』理由から、目線を上に上げたり舞台全体を見るため左右に目線を動かしたりする必要が多いので、首を痛めてしまうこともあるようです。
1階席22列目~38列目
続いて、1階席の22列目~38列目くらいからの見え方です。
このエリアは、舞台から少し離れた距離のため比較的に見えやすいですが、オペラグラスがいるという人といらないという人に分かれるそうです。
オペラグラスがあった方がいい!という声もありましたが、他の人は『近すぎず、ちょうどいい』『双眼鏡なしでも楽しめた!』というような意見もありました。
1階席39列目~最後尾
最後は、1階席の39列目~最後尾の後方エリアです。
1階席は、後方になると流石に傾斜もきつくなっているため、視界が遮られて見えなくなることは無いです。
ですが、ステージからかなり遠くなってるため、そういう意味では見えにくいという感想が多いですね。
そのため、後方エリアから出演者やアーティストの表情もしっかり見たい場合は、オペラグラスや双眼鏡の持参をおすすめします。
東京国際フォーラム座席2階席(ホールA)

引用元:https://souda-kansai.com/archives/975
こちらが、東京国際フォーラム『ホールA』2階席の座席表です。
2階席は1階席より、傾斜が急なため視界は良好ですが、『とても遠い』『高くて怖い』といった口コミが多いです。
また建物の設計上、『席は2階席だが、階段は3~4段のぼった』『2階席だったが、エスカレーターをいくつも上がって着いた』
という口コミが多いように、2階席だからといって2階にあるわけではありません。
それでは、2階席のそれぞれの座席の見方をみていきましょう。
2階席最前列~12列目
まずは2階席最前列~12列目の見え方です。
1列目でも結構な高さがあり、怖い人には怖いかもしれませね。
また11列目の右端だった方のコメントに『傾斜があってステージは全部見れた』『でも、表情までは分からなかった』とのこと。
2階席の中でステージに近い場所でも、念のためにオペラグラスや双眼鏡は持参したほうがいいと思います。
2階席13列目~22列目
次に2階席13列目~22列目の見え方です。
このエリアからは演者やアーティストの表情はほぼ分からない上に『双眼鏡は必須』というコメントがかなり多くありました。
ただ、音響設備と照明に関してはとてもいいそうで、『ステージは見にくいが、音は良く聞こえた』『音響が良いのか、2階席でも十分に演奏が伝わった』というコメントもありました。
2階席23列目~最高列
最後は2階席23列目~最高列の紹介です。
こちらも2階席13列目~22列目と同様、このエリアとなれば演者の表情を肉眼で見ることは不可能に近いでしょう。
実際に『アーティストの表情が米粒だった』というコメントもあったそうです。
ですが、先程のように音響設備に関してはそこまで悪くなかったコメントもあるようです。
ステージの方も楽しみたい方はオペラグラスや双眼鏡を持参してれば、このエリアでも十分に演奏を楽しめると思いますよ。
ディズニーオンクラシック東京国際フォーラム座席でおすすめはどこ?
着席!ε-(´-`*)
少し落ち着いた
今日も思いきり楽しむ!
座席の広角 気にいっちゃった(*´ω`*)#ディズニーオンクラシック pic.twitter.com/5rIyXFxtd8— うさらぶ (@F22loQsvkO0J6CC) October 29, 2022
ここでは、『ディズニーオンクラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023』をより楽しむおすすめの座席の紹介をします。
個人的なおすすめとして、1階席の22列目~38列目の客席が良いコメントが多数確認されています。
『近すぎないで、ちょうどいい』というコメントがある一方『顔の表情はちょっと分かりにくい』という声もありました。
そんな場合はオペラグラスや双眼鏡を持参すれば解決できるため、1階席の22列目~38列目はストレスなく楽しめエリアだと思います。
音響面でおすすめの座席はどこ?
舞台よりも演奏をじっくり聞きたいと思っている方は、1階席の最前列~21列がおすすめです。
というのも、東京国際フォーラムの音響を調べて分かったのですが後ろや2階席は聞こえることは聞こえるけど、前の席とは印象が違って聞こえるというコメントもあるという。
ステージによる演出より、アーティストによる演奏をじっくり楽しみたい方にはおすすめの席と言えるでしょう。
子供でも見えやすい席はどこ?
ディズニーによる夢の演奏もあって、家族連れの客層が多いはず。
小さなお子さんがいる家族だと、1階席の最前列~21列目は大迫力の演奏と演出が目の前で見れることもあっておすすめの席でもあります。
中学生~高校生くらいの年齢だと、演奏もじっくり聞きたい年頃だと思うので1階席の22列目~最後尾でも見えやすいと思います。
2階席でも良いとは思うのですが、『高くて怖い』というコメントも多いため、余りおすすめはしないです。
まとめ
遂に入場っ!
目の前に機材が…..っ!
個人的に最高の座席やっ!
#ディズニーオンクラシック pic.twitter.com/7utrhcjlMA— samara (@samara_movie) September 21, 2019
今回は東京国際フォーラム『ディズニーオンクラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023』のホールAの座席別の見え方をはじめ、見えやすいおすすめの席はどこなのかについてご紹介してきました!
夢とまほうに満ちたディズニーの生演奏を聞けることもあって、今から楽しみにしている方も多いでしょう。
高い倍率をくぐり抜け当たったことでも嬉しいのですが、東京国際フォーラムのホールAで見えやすいおすすめの席がどこなのかご紹介しております。
また、座席別の見え方もご紹介しているので、そちらも併せてチケットを取る際に参考にしてくれたら嬉しいです。
舞台『ディズニーオンクラシック ~夢とまほうの贈りもの 2023』まで約1ヶ月楽しみに待ちましょう!