とき宣ファン層の年齢は?ライブのルールやマナーも紹介

とき宣ファン層の年齢は?ライブのルールやマナーも紹介

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「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中学」が属している「スターダストプラネット」。

そのプロジェクトに属しているもう一つのユニット、それが「超ときめき宣伝部」です。

2021年発表のミニアルバム収録曲「すきっ!〜超ver〜」がtiktokで盛り上がっています。

直近のシングル・ミニアルバムではオリコンチャートトップ5入りを果たすほどの人気です。

注目アイドルの一角「超ときめき宣伝部」のファン層となる年齢はどのあたりなのでしょうか。

ファンの中にある、ライブにおけるルールやマナーとは、一体どういうものなのでしょうか。

結成8年にしてまだ伸びしろが見える超ときめき宣伝部の現在を示す、ファン層とその年齢。

アイドルの人気の肝となるライブでの、ルールやマナーについて解説していきます。

アイドルファンのみならず、タレントとしても注目なので、ぜひ読んでいってください。

 


とき宣ファン層の年齢は?

正式表記は、上記のツイッター通り「超ときめき♡宣伝部」となります。

今回は便宜上「超ときめき宣伝部」と書かせていただきます。

まずは、「超ときめき宣伝部」のファン層の年齢を見ていきましょう。

超ときめき宣伝部の所属事務所である「スターダストプロモーション」社長はこう語っています。

「最も多いファンは「20代女性」。男性では子供から50代まで、幅広い支持をも受けている。」

女性アイドルは「男性が応援するイメージ」ですが、女性が多いことは意外です。

言い方が悪いですが、男性が女性アイドルに求めるものは、基本的に「性的欲求」です。

能力やパフォーマンスよりも「その存在自体」のファンになっているイメージです。

それに比べ、同性である女性は「かわいらしさ」「パフォーマンス」と中身を重視します。

いわゆる「アイドル」という枠組みではなく、「タレントユニット」と見るほうが正しいです。

 

男女比はどのくらい?

公式YouTubeチャンネルは、今年のツアーのとある公演にについてこう発表しています。

「2023年4月15日の大阪公演での声援の声の男女比は半々だった」。

アイドルのライブで男女比が半々など、私の中では相当思いもよらない話です。

2017年では、男女比が7:3となっていたことを考えると、女性ファンの拡大が際立ちます。

※2017年での「アイドルで「男女比が7:3」」という時点で十分に女性ファンは多いです。

もとより、女性ファンの支持が厚かったユニットだったことがわかります。

そして、どんなタレントやコンテンツ、商品は「女性ファンの多さ」が生き残りに関係します。

女性ファンの獲得は、どんなものでも重要な命題でもあります。

 


とき宣ライブのルールやマナーは?

やはり、ユニット・グループの活動のおおきなポイントとなるのが「ライブ」

ファンとしても、直に超ときめき宣伝部のメンバーと接することが出来る機会です。

現在、「超ときめき宣伝部の公式」のアナウンスにはこうあります。

  • 不織布マスクの着用義務
  • 大声・ジャンプの禁止
  • 極度に明るいもの[ウルトラオレンジ・改造サイリウム]の使用禁止
  • 「ロックオンフリータイム」以外の撮影・録音の禁止
  • 「ロックオンフリータイム」は静止画のみ・フラッシュは禁止
  • 撮影時はカメラのみ使用可

そして、ファンの中では恒例になっているのが「ペンライト色の統一」です。

振るペンライトの色が決まっている曲や、トークをしている場面があたります。

それ以外では、全体的にペンライトの色はピンクにしているのが基本です。

※ペンライトの統一で圧巻な動画では「ラブライブ!」での「snow halation」が浮かびます。

曲全体では白のペンライトなのですが、大サビに入るところで一気に「オレンジ」に変わります。

オレンジの大きな波が起きたようで、圧巻の光景でした。

 

ライブ初めてでも大丈夫?

基本的にファンが閉鎖的で、一見さんお断りのような「陰険な雰囲気」はないようです。

公式がアナウンスしているルールを守れば、十分に楽しめるとのことです。

変な「ファンの中に流れる暗黙の了解」は、新規ファンにとっては非常に恐ろしいものです。

「知らされない」上に「知らないと空気が読めないとして牙をむかれる」。

これでは、新規ファンはオチオチ応援も出来ませんし、タレント側も迷惑です。

 

うちわやボードは?

うちわやボードについても、公式がアナウンスをしています。

  • 公式のうちわ[縦:約420mm×幅:約295mm]より大きいサイズのうちわは使用禁止
  • サイズ問わずメッセージボード・ブックは使用禁止

これは、全てのファンが公平にライブを楽しめるようにという、公式の配慮でしょう。

下手に勝手なファンが迷惑行為をして、ファン同士の諍いや事件があっては大変です。

人は「自分が楽しめれば何をしても良い」と思う節が全体的に見られます。

公式がアナウンスをして封じていれば、見つけ次第退場させることが出来ます。

身勝手なファン[輩]]の排除は、ライブの他、どの場面でも必要なことです。

 


まとめ

超ときめき宣伝部のファン層の年齢、ライブのルールやマナーについて、如何だったでしょうか。

超ときめき宣伝部はオリコンチャートで姿を見る程度で、流行っている事までは知りませんでした。

今回火がついた「すきっ!〜超ver〜」も、超ときめき宣伝部のファンの実態についても同様です。

超ときめき宣伝部の情報が入ったので、少しばかり曲を感じってみようかな。

それにしても「tiktokから火がつく」ケースが、最近になって非常に目につくようになっています。

「tiktokから火がつく」というフレーズを見るたびに「最初に火をつけたのは誰だ?」と思います。

世の中には、高いセンスを持って意図的に物事を流行らせる能力を持つ人がいるのかもしれません。

超ときめき宣伝部のファン層や年齢、ライブのルールやマナー、勉強になりました。

「ハロープロジェクト」「48・坂道G」を筆頭とした、アイドル群雄割拠時代。

アイドル像は、年代によって移り変わっていくものなのですね。

常に新しい情報を手に入れてアップデートしていかないといけないです。