一流だからこそ、風邪を引かない。

一流だからこそ、 風邪を引かない。

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『一流の人はなぜ風邪を引かないのか』

斐 英洙 著

 

1年前の冬にこの本と出会ったのですが、

それまでの私は、

毎月のように風邪をひいていて、

 

とくに繁忙期の12月は、

高熱をともなう風邪は当たり前でした。

 

 

「なんとか風邪をひかないで、

明るい気持ちで年を越せないものか…」

 

と思っている時に本屋さんで見つけ、

救いをもとめて購入しました。

 

 

そして、

実際に書いてあることを試してみたら

効果があり、とても驚きました!

 

風邪をひくことなく、

12月を終えることが出来たのです!!

 

 

本当に奇跡!\(^o^)/

 

 

そのあとにつづく1月も

2月のバレンタイン、

3月のホワイトデーと

激動の中でも風邪をひくことはありませんでしたし、

今現在も、風邪で寝込むようなことはないです。

 

絶対に風邪を引けない人はもちろんですが、

特にオススメしたいのは、

しょっちゅう風邪を引いている人に

読んで欲しい本です。

 


体内に入れさせない。

 

まず何と言っても、

風邪の菌を体内に入れさせないこと!

 

何事も予防が重要です。

 

私が特に意識して取り組んだのは、

「マスク・手洗い・うがい」。

 

基本中の基本だけど、

やはり体内に入れさせないために、

絶対に押さえていなくてはいけないことです。

 

「マスク」

ただマスクをつければ良い、

っていうものではありません。

外出ごとに、使用したマスクは、

室内に入ったら外すのが良いです。

 

で  す  が。

 

正直私は、

もったいないという気持ちが発動して、

その日中には捨てていたけど、

使い回していました(苦笑)

理想は「都度捨てること」だそうです。

 

外し方にも実は気をつけるポイントがあって、

絶対にひもの部分を持って外すこと。

マスクの面はウイルスがついているので

触らないこと。

そのことに気をつけて下さい。

 

「手洗い・うがい」

これも基本です。

とくに、私のような販売をする方は、

とくにこまめに手は洗った方が良いです。

理由は、お金に風邪の菌がついているから。

もし手を洗わずに、パンを食べるとなったら…

想像に難く無いと思います。

 

あともう1つ、

体内に入れないために大切なことがあります。

それは、、、

鼻をほじる行為は

自殺行為だということ!

子供みたいにやらなくても、

ちょっと鼻の中が気持ち悪かったら、

触ってしまうことって、

だれにでもあると思います。

 

でもそれって、

自ら風邪の菌を、

体内にいれているようなものなのです!

とくに爪の長い方は

爪の間にウイルスや汚れが溜まりやすいので、

注意が必要です。

 


自分の風邪をひくパターンを知る。

 

ふつう、風邪を引いた後の治し方はあるけど、

自分の風邪をひくパターンって

どのくらいの人が分かっているのでしょう?

 

私はこの本に出会うまでは、

分かりませんでした。

 

 

風邪をひく前に自分が、

やっていたこと、

行った場所、

食事環境、

体の調子とかを記録しておくと、

体調不良になるパターンが知ることができ、

 

そういうデータを日頃から集めていると、

常に危機管理意識が生まれ、

早い段階で対応ができ、

ヒドくならずにすむのです。

 

私の場合だったらこ風邪の前に起こることとして↓

ちょっと疲れて寝不足。

ご飯をあまり食べていない。

首・肩・肩甲骨がこっている。

皮膚がヒリヒリしたような感覚がする。

落ち込みやすく、やる気が出ない。

が、あげられます。

 

上記のことを感じると、ゆっくり休んだり、

マッサージをうけに行ったりして、

風邪を回避するようにしています。

 


やはり無地せず寝るのが一番回復が早い。

 

どんなに注意していても、

風邪を引いてしまう時はあります。

そんな時、

やっぱり1番早く治る1番の方法は、

「寝ること」です。

 

眠れなくても、

横になるだけでも体は回復に専念できます。

 

 

無理に仕事したり、

どこかへ出かけたりすると

体は脳に血を送ったり、

歩くためにエネルギーを使ったりと、

風邪を治すことに集中できません。

 

これは皆さんも経験があるかと思います。

 

無理に仕事に行ったり、

約束があって出かけた時は、

余計悪化して治るのに時間がかかりますよね。

 

それは、体が回復に集中出来ていないから。

 

集中させてあげるためにも、

横になってあげましょう。

 


まとめ

 

1.マスク・手洗い・うがい。鼻ほじは厳禁!

2.風邪をひくパターンを知り、その要因を避け、

 本格的にひかないように努める。

3.万が一、風邪を引いてしまった時は横になり、

 体が回復に集中できるようにする。

 

コンディションが良いと仕事もはかどり、

プライベートも全力で楽しめますよね。

 

そのためには日頃の意識が大切になってきます。

 

一流と呼ばれる方たちは常に体調を気にかけ、

自分をよく知っているから、

もし体調不良にあったとしても

早い段階で対処ができ、

仕事の質をさげずにいられるのです。

 

何も難しいことはありません。

すぐに出来る事ばかりです。

 

本書を実践して、

「風邪をひきやすい自分」から脱却しましょう!

 

 


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