わた婚映画は原作のどこまで?続編の可能性はある?

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『わたしの幸せな結婚』は、顎木あくみさん原作の小説そして漫画です。

実写映画は、2023年3月17日公開です。

『わたしの幸せな結婚』の映画はどこまで描かれているのか、ストーリーは原作のどこまでなのか、とても気になりますよね?

続編の可能性も噂されていますが、続編があるとしたらどこまでとなるのかについて調べてお伝えしたいと思います。

また、アニメ化の予定もあるようなので色々な方向から可能性を探ってみます!

異能を持つ世界の中、切ないほどのラブストーリーはこれぞ純愛であり真実の愛だと思います。

 


わたしの幸せな結婚映画は原作のどこまで?

映画は、原作小説の第2巻までとなっているようで、原作漫画はまだ追いついていないようです。

それは、鶴木新が小説の第2巻からの登場であること、また第3巻から新たな敵や出来事など書かれているようなので映画は小説の第2巻までのストーリーになるようです。

原作小説は6巻まで出版されているので、1本の映画で単純に考えて2冊分なので、まだまだこれから先も楽しむことが出来そうですね!

 

原作は完結している?

『わたしの幸せな結婚』の原作は、小説は2022年7月の段階で6巻、漫画は2022年11月の段階で4巻まで発行されています。

小説は、まだ完結していません。

読者の中では、6巻で区切りがついていること、発売周期からして2023年の7月ぐらいと予想されている方もいるようです。

一方、漫画は4巻発行されていますが、小説の1~2巻の内容だそうです。

という事は、漫画はまだまだ続きそうですね。

原作を読みたい方は、じっくり読みたいなら小説、手軽に読みたいなら漫画といったところでしょうか?

ちなみに、私はたまたま書店で漫画を手に取ってみましたが、ちょっと欲しくなりました。

 

映画あらすじ

近代日本は、特殊能力「異能」を受け継ぐ家系の者たちが国を治める「帝」と共に様々な災いから国民たちを守り続けてきました。

異能家系の斎森実世(演:今田美桜)は、異能の力を持っていない事で、継母の香乃子(演:山口紗弥加)と異母妹の香耶(演:髙石あかり)から虐げられて生きてきました。

そして、そんな美世に政略結婚の話を命じられたのですが、その相手は若くして異能部隊を率いる冷酷無慈悲な軍人の久堂清霞(演:目黒蓮)だったのです。

辛くとも帰る場所のない美世は、久堂家にきてからもいつも謝りながら過ごすのですが、お手伝いのゆり江(演:山本未來)とも親しくなり、清霞のことも悪い人ではないと気付くのでした。

次第に二人の気持ちが近くなり、美世も笑顔を見せるようになり清霞の心も美世といると穏やかになっていきました。

ある日、美世は斎森家にと連れ戻されてしまい、香乃子と香耶から清霞と別れろと酷い仕打ちをうけるのですが、美世は何をされても断固として拒否するのでした。

そして、知らせを受け駆け付けた清霞は斎森家を異能の力で焼き払い、美世を助けだしたのでした。

美世が監視されていた鶴木家の御曹司の新(演:渡邉佳祐)に連れ去られ、清霞が助けに行くと新の祖父であり、美世の祖父でもある鶴木義浪(演:火野正平)がおり、また美世と新が従兄妹だったのです。

更に、美世は異能が使えないのではなく「夢見の才」という異能を持っており、その力のせいでいつか自身を滅ぼしてしまう事になり、救えるのは同じ力を持つ新だけだというのです。

後に軍で災いが起こり、多くの者たちが感染し大変な事態になりましたが、美世が現れ「夢見の才」を使い、病に侵され殺された人々を救ったのでした。

清霞は改めて美世の結婚を申し込み、二人は笑顔になるのでした。

 


わたしの幸せな結婚映画続編の可能性はある?

映画の続編は、噂されているようにあるのでは?と予測されています。

原作を知っている人なら当然この先の展開も知っているので、感動的な作品だっただけに続きも映像化してくれるのかどうか気になるところですよね。

それは、私も実際に観て思いましたがやはりラスト、エンドロールの後に匂わすシーンがあったからです。

原作もまだ終わっていませんし、内容もとてもよかったので続編を期待する声も多いことでしょう。

 

いつの公開?

続編については、まだ発表もありませんし『わたしの幸せな結婚』自体がまだ上映中なので、現在のところ未定となっています。

映画の続編はだいたい1~2年後が多いので、早ければ1年後ぐらいの2024年の春頃かも知れません。

続きがとても待ち遠しい限りですね!

続編を待つ間に、原作を読むというのもよさそうです。

 

続編は原作のどこから?

『わたしの幸せな結婚』が、原作小説の2巻までのようですので3巻からとなりそうですね。

私は原作を読んでいませんが、美世と清霞がその後結婚したのかも気になります。

3巻からは、物語の進み具合がゆっくりとなるらしく続編があるとして長編映画となり、また多くの出来事も描かれると推測されます。

 


まとめ

映画『わたしの幸せな結婚』の原作は、現時点で小説では6巻まで、漫画は4巻まで出版されています。

実写映画の『わたしの幸せな結婚』は、原作のどこまでなのでしょうか?

小説の原作では2巻までの内容にあたりますが、漫画の原作のほうはまだ追いついていないようです。

気になる映画の続編ですがラストからして、可能性はかなり高いと思われます。

また、原作がまだ完結していない事からしても続編はあるとの声がたくさんあがっています。

続編がある場合、どこまで描かれるという可能性はまだハッキリとしていませんが、おそらく3巻からとなり区切りがつく辺りまでとなるかも知れませんね。

なお、テレビアニメは2023年7月から放送予定です。

こちらは、スタッフや主題歌などは決まっていますが、声優などの発表は現段階ではありません。

映画では、目黒蓮さん演じる清霞の格好良さと美世に時折見せる笑顔が素敵で、ひたむきで素直で可愛らしい美世を演じた今田美桜さんがとても素敵でした。

映画続編、期待度MAXですね!