劇団四季ライオンキング座席のおすすめはどこ?見え方も紹介

劇団四季ライオンキング座席のおすすめはどこ?見え方も紹介

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劇団四季『ライオンキング』が、日本上演25周年を迎えてロングラン上演中です。

ライオンキングではアフリカの大草原を舞台に、動物たちの躍動感あふれる姿が描かれています。

特にオープングの「サークルオブライフ」で登場する動物たちの独創的な表現には、心を動かされずにはいられません。

でも座席によって見え方がちがうので、感動シーンに浸ることが出来ずに残念な結果になってしまうことも…。

せっかくの劇団四季『ライオンキング』で、そんな悲しい思い出を作ってしまうのは避けるたたいですね。

出来ることなら、チケット購入前に『おすすめの座席はどこ?』など見え方をチェックしておきたいものです。

しかし、これも様々な人がおすすめの席を紹介しているので混乱してしまうかもしれません。

そこで今回は初めてライオンキングを見る人のために、それぞれの舞台の見え方やその座席ならではの楽しみ方についてまとめてみました。

もちろん、どこの座席がおすすめなのかについても紹介していますので、ぜひご覧ください!

 


劇団四季ライオンキング座席のおすすめはどこ?

『ライオンキング』は東京都にある有明四季劇場で行われています。

遠方から『ライオンキング』を見るために東京まで訪れる人も多いことでしょう。

せっかく時間と交通費をかけて見に来るのだから、満足のいく席で見たいですよね。

でも最前列の席が誰にでも良い席とは限りません。

もちろん、お気に入りの俳優さんを間近で見たい人だと最前列以外は考えられないのはわかります。

ただ、ライオンキングの世界を満喫したい場合は、最前列よりもう少し後ろの方が舞台の奥行や全体の動きを把握しやすくなるので、舞台をより楽しむことができるのでおすすめです。

具体的な席は1階のS席センターブロックの中間あたり、10列目の前後の席がおすすめだと言われています。

 

子供でも見えやすい席はどこ?

『ライオンキング』は子供たちの間でも大人気の作品です。

家族での観劇は、同じ感動を味わえるまたとない機会!

でも大人用に作られた座席は、小さな子供だと前の席に視界を遮られて見づらいこともありがちなのでは?

そうなると、子供でも見えやすい席がどこなのか気になりますね!

小さな子供がライオンキングを思い切り楽しめる席は、2階S席2Fブロックの2・3列目の席。

2階席は傾斜があって、前の席よりも後ろの席の位置が高くなっています。

一階後部の同じS席よりも視界が広がり子供でも見えやすい席になりますよ。

身長が130cm以下だと座席に関係なくシートクッションの貸し出しがあるので、そちらを利用してみるのも良いでしょう。

 


劇団四季ライオンキング座席別の見え方も紹介

有明四季劇場の座席は、

  • S1席
  • S席
  • A1・A2席
  • B席
  • C席

の4種類で、座席表は以下のようになっています。

引用元:https://www.shiki.jp/theatres/pdf_seat/40260057.pdf

それでは、各座席の見え方を紹介していきます。

 

S1席の見え方は?

S1席の座席別による見え方についてまとめてみました。

  • 1~5列目:キャストの表情や息遣いも感じられる距離感。
  • 6~12列目:舞台を見渡すのにちょうど良い距離。
  • 13~17列目:13列目から傾斜が出るので舞台が見やすくなるが、キャストの表情は見えにくくなる

S1席は何と言っても舞台が近く、演じている俳優を身近に感じられる距離感!

ただ、舞台が近すぎると、人によっては舞台全体が把握しにくく、長い時間見上げる姿勢のために首が疲れたりすることも…。

ちょうどよい距離は、10列目という声が多いです。

 

S席の見え方は?

『ライオンキング』有明四季劇場のS席には1階席と2階席があります。

まずは1階席にあるS席から紹介していきますね。

1階席のS席は18列目~20最後列。

前方だとある程度はキャストの表情を見ることができ、かつ舞台全体も楽しめるので人気の席となっています。

後方でもオペラグラスを利用することで、キャストを身近に感じることができます。

 

2階S席は?

2階S席は、センターブロックでは 1列目から9列目までとなっていて、サイドブロックの方は1列目から7列目。

2階になることで傾斜の効果で、想像以上に舞台までの距離が近く感じる人が多いようです。

上から見下ろしたダイナミックな舞台の変化を楽しむことが出来ます。

 

A1席の見え方は?

A1席は1階の1列目から16列目の両端の席に振り分けられています。

端からの斜めの方角で舞台を見るため、キャストの動きが見えにくくなることも…。

それでも舞台との距離が近いので迫力は十分に伝わってきます。

 

A2席の見え方は?

A2席は2階のS席両端と8列9列にまたがって割り振られています。

舞台と距離があるため、キャストをしっかり見たい時はオペラグラスが必要。

2階席から見下ろす感じになるので舞台全体が見渡せます。

 

B席の見え方は?

B席はセンターブロックが10~11列で両端のサイドブロックは9~10列の座席になります。

この席になると少し舞台から遠く感じるかもしれません。

それでも、”想像していたよりは楽しめた”という声が多いです。

 

C席の見え方は?

C席はセンターブロック12列のみでサイドブロックは11列と12列になります。

見え方はほかの席に比べると今一つですが、お金をかけずに舞台を楽しみたい人にはお勧めの席です。

  • S1席:12,100円~8,800円
  • S席:12,100円~8,800円
  • A席:9,350円~8,250円
  • B席:7,150円~6,050円
  • C席:3,850円~2,750円

最後部のC席でもオペラグラスなどの使用すれば、遠いながらもライオンキングの世界観を楽しむことができるでしょう。

 


まとめ

劇団四季『ライオンキング』の座席の見え方と、おすすめはどこなのかについて紹介しました。

初めて会場に訪れる方や子連れで劇を楽しめるように、各座席での見え方やどこの席がおすすめなのかについて触れてみました。

長年多くのファンに愛されて、様々な場所で話題になっている『ライオンキング』。

今回はロングランということでチケットを購入できるチャンスでもありますので、是非この記事のおすすめの席を参考にしてみてください!

各席それぞれに楽しみ方があるので、お気に入りの席が見つかるといいですね。

劇団四季『ライオンキング』の雄大な世界を堪能しましょう♪