東京ドームシティホール座席の見え方は?おすすめや見切れも紹介!

東京ドームシティホール座席の見え方は?おすすめや見切れも紹介!

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この記事では、「東京ドームシティホール座席の見え方は?おすすめや見切れも紹介!」についてお話しします。

東京ドームシティホールは、最大3000人のキャパシティを誇るエンターテイメントホールとなっており、連日様々なイベントやコンサートが行われています。

初めて行く会場の座席の見え方は気になりますよね。

そこで今回は、東京ドームシティホールのおすすめの座席や、見切れ席はあるのかなど調査してきました!

東京ドームシティホールに行く予定のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 


東京ドームシティホール座席の見え方は?

東京ドームシティホールはステージ形式によってアリーナの座席数は変わりますが、スタンド席は以下の通りです。

  • 第3バルコニー(1階):447席、立見 L21人/R21人
  • 第2バルコニー(B1階):478席、立見 L37人/R37人
  • 第1バルコニー(B2階):440席

アリーナはB3階になるようですね。

地下に会場があるということを知らなかった人も多いのではないでしょうか。

それぞれの場所からの見え方をご紹介しますね。

 

東京ドームシティホールアリーナ席の見え方は?

アリーナ席は、ステージから一番近い席になります。

言うまでもなく、最前列に近い座席はステージがとっても良く見えます。

後列に近づくにつれ、見えにくくはなりますが、元々小さめのホールにはなるため、距離としては近くに感じるようです。

アリーナ席といえば、床がフラットで段差がないイメージがありますが、東京ドームシティホールはどうなのでしょうか。

 

アリーナ席に段差はある?

調べてみたところ、基本的にはアリーナ席は床がフラットだそうです。

フラットな床に椅子を並べるケースが一般的なんだそう。

しかし、ミュージカルなど主催者側の判断で、段差を別途作るときもあるんだとか。

スタンディングで盛り上がるというより、全員着席して鑑賞するといった場合には、段差がつく可能性が高いということでしょうね。

 

東京ドームシティホール第1バルコニーの見え方は?

まずは、第1バルコニーの座席表をご覧ください。

引用元:https://www.tokyo-dome.co.jp/tdc-hall/seat/

第1バルコニーの見え方ですが、視界を遮るものもなく、とても見やすいみたいですよ。

スクリーンも目線の高さにあり、すごく快適に鑑賞できそうです。

センターシートのあたりですと、肉眼で表情まで見れることもあるそうです。

 

東京ドームシティホール第2バルコニーの見え方は?

まずは、第2バルコニーの座席表をご覧ください。

引用元:https://www.tokyo-dome.co.jp/tdc-hall/seat/

距離感としては、先ほど紹介した第1バルコニーと変わらないですが、階数が上がった分だけ傾斜がつくため、ステージを見下ろす感じにはなりますね。

しかし、思っていたよりはステージに近いと感じる方が多いようです。

表情までしっかり見たいという方は、双眼鏡などの準備をしていきましょう。

 

東京ドームシティホール第3バルコニーの見え方は?

まずは、第3バルコニーの座席表をご覧ください。

引用元:https://www.tokyo-dome.co.jp/tdc-hall/seat/

第2バルコニーからさらに階数が上がるため、傾斜は大きくなります。

しかし、ステージ全体を見渡すことができ、ステージ客席全てを含む会場の一体感を感じられる場所になります。

表情まで見たいという方は、第二バルコニー同様、双眼鏡などを持参していってくださいね。

 


東京ドームシティホール座席でおすすめや見切れも紹介!

アリーナ席であれば前列近く、スタンド席であればセンターシート(51番~70番くらい)がおすすめです。

しかし、恐らく申し込み時はアリーナ席かスタンド席かくらいしか選べないと思うので運次第になってしまいますね。

特にアリーナ席は、段差がない場合、前の人の頭で見えない可能性も少なくはありません。

ただ、東京ドームシティホール自体、どの座席もステージから30m以内となっています。

そのため、どこの座席だとしても距離は近く感じるでしょう。

 

東京ドームシティホール座席の見切れはどこ?

半円状に座席が設置しているため、スタンド席である第1・第2・第3バルコニーのサイド席は見切れ席になりやすいです。

座席番号で言うと、1~10番と111~120番あたりでしょうか。

特に第3バルコニーはライトやスピーカーなどの機材が多く、隠れてしまう部分も多いそうです。

しかし、その分チケットがお買い得になっていることも多いのは確かです。

会場の雰囲気を楽しみつつ、舞台の裏側も覗き見できると考えれば、それはそれでアリかもしれませんね。

 


まとめ

ここまで、「東京ドームシティホール座席の見え方は?おすすめや見切れも紹介!」についてお話ししました。

いかがでしたでしょうか。

東京ドームシティホールは最大3000人のキャパシティとなっていますが、客席からステージまで30m以内になるように設計されています。

見え方に違いはあるものの、どこの座席からも距離は近く感じるでしょう。

バルコニーのセンターシートにあたる51~70番がおすすめの座席です。

逆にバルコニーのサイドシートにあたる1~10番と111~120番は見切れ席になっています。

ぜひ参考にしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!