ニュージーンズの初となる単独来日公演が6月26日(水)・27日(木)の2日間に東京ドームで開催されることが決定しましたね。
3月27日からチケットの申込みも始まり、ステージマップと席の種類についても発表されましたね。
結構種類が多いので見やすい席はどこなのか、どの席で予約するか迷われる方も多いと思います。
そこで今回は東京ドームの席の種類と見やすい席はどこか、席ごとの見え方などを解説していきます。
席ごとの見え方を解説しているので、把握したうえでチケットを予約してニュージーンズ初の東京ドームでの公演を楽しみましょう!
Contents
ニュージーンズ東京ドームの席で見やすいのはどこ?
ニュージーンズ
東京ドームのペンミ
チケット代が場所によって違う✨
これなら納得だよね
全アーティストがこうして欲しい‼️
近くても遠くても一律はあり得ないとずっと思ってた pic.twitter.com/9fZqt14vx4— mi0_0sg (@bmitsgs) March 27, 2024
東京ドームの座席表ってこれを参考にすればいいんですかね?? pic.twitter.com/TWUUofUYae
— ココナッツ (@kokokocameron) April 7, 2023
席はPREMIUM席、SS席、バルコニー席、S席の4タイプ発表されています。
価格は以下のとおりです。
PREMIUM席、バルコニー席、SS席、S席の順で見えやすいと思います。
特にPREMIUM席はステージや花道の近くの席なのでメンバーの表情の見えるでしょう。
バルコニー席はステージからは遠いですが全体が見渡せるのでペンミの雰囲気を楽しみたい方にはすごくおすすめの席です。
見えにくい席はどこ?
東京ドーム 座席 見え方
①40ゲート 2階1塁側4通路26列229番
②20ゲート 1階1塁側6通路24列386番
③41ゲート 2階3塁側9通路16列122番
④23ゲート1階3塁側31通路32列165番 pic.twitter.com/D1yxirfJ6m— 음 (@manimanika32) March 18, 2024
S席は全体的に後方の席のエリアなので、見えづらいと思います。
1階スタンド後方の席ならある程度は見えるかもしれませんが、2階スタンド席の場合は双眼鏡などを持っていくことをおすすめします。
しかし、価格が安く席数も多く確保されているためチケットは当たりやすいかもしれませんね。
絶対にペンミに参戦したい方はおすすめです。
SS席はアリーナ席後方と1階スタンド席前方のエリアです。
アリーナ席後方の席が当たった場合、東京ドームのアリーナはフラットなので前の人でステージが見えない場合があります。
一方1階スタンド席前方の席が当たった場合は、全体が見えやすいです。
同じSS席でも、当日どこの座席かによって見え方が大きく異なるので注意が必要です。
ニュージーンズ東京ドームの席の見え方も解説
ニュージーンズ東京ドーム予想通り!
2日間プレミアム申し込むも、第4まで希望を入れるべきだったか?
再申し込みすべきか悩むわメンバーだけど、どの程度の競争率なのか全然わからん。
2日あたったら財布がいたいよう。#ニュージーンズ#東京ドーム pic.twitter.com/8yOvsmyepL— kobito (@tuntukuakuu) March 28, 2024
東京ドームは席数が非常に多いため、同じエリアでも席によって見え方が大きく異なります。
それぞれの席の見え方を詳しく説明していきますので、参考にしてみてください。
ニュージーンズ東京ドーム席の見え方:PREMIUM席
上手く言えないけど誤解を恐れずにどうしても書いときたいから書いとく。
QUEEN+ Adam Lambertのライブ、2020は本当に『QUEEN+ Adam Lambert』って感じだったけど、2024は『QAL』って感じだった
なんていうか、サポメンも6人全員で『QAL』!!! pic.twitter.com/xAOYHiHPST— ぼらこ నా పేరు నఓరి (@QUEENjiyko) February 10, 2024
PREMIUM席はアリーナ席の中でもステージや花道に近く、PREMIUM席チケット限定の特典もついています。
メンバーとの距離が近く、肉眼で表情なども見ることができファンサももらいやすい席です。
その代わり、PREMIUM席は他の席よりも値段が高く設定されています。
また、競争率も高いことが予想されるので当てづらい席になります。
しかし絶対当たり席であることが保証されている席なので、値段は高いですがPREMIUM席が一番オススメです。
ニュージーンズ東京ドーム席の見え方:バルコニー席
勤務先が年席所有していたので⚾️では何度も行ったことのある東京ドームのバルコニー席
ライブでは昨年のKISSでもこの席でした
利点→専用ゲートでスムーズに入場・トイレもほぼ並ばずに済む・横4席なので出入りが楽
欠点→席数が少ないのでそもそも取れない
ステージの見え方はこんな感じです pic.twitter.com/VQmC5WXLEH— えみにー (@eminnietter) August 2, 2023
バルコニー席は他の会場にはあまりなく、珍しい席です。
バルコニー席は全体が見渡しやすいですが、この席のメリットは違うところにあります。
バルコニー席は他の席と違い椅子の集めのクッションで椅子の座り心地がいいです。
また、席数が少なく他の席と違う入場口なため、スムーズに入退場することができ、トイレも並ばずに使えることが多いです。
ただ、上部に天井席があるため、天井席のせり出しによって閉塞感があったり、一部演出が見えにくいことがあります。
席数が少ないのでチケットが当たりづらい可能性がありますが、快適にペンミを楽しみたい方におすすめの席になります。
ニュージーンズ東京ドーム席の見え方:SS指定席
NCT 127 3RD TOUR ‘NEO CITY:JAPAN – THE UNITY’
イリチル 東京ドーム 座席 見え方 参考
22ゲート 1階3塁側
25通路/16列/42番
ほぼドームの中央でスタンドが4列目から始まるので実質13列目。座席が互い違いの千鳥配列で見やすかった!トロッコはすぐそこに感じて、近くに結構飛んできてた! pic.twitter.com/5A1jCLzymr— なっちゃん (@JaimeLea007) March 11, 2024
SS席はアリーナ席と1階スタンド席の前方になっています。
アリーナ席はフラットになっているので後方はステージが見えにくいことが多いです。
今回はステージも前方の方のみでバックステージがないので、アリーナ後方の席に当たると直越見れない可能性があります。
しかし、アリーナ席であれば演出で飛んでくる銀テープなどを取れる可能性が高いです。
また、アリーナ席は全体の熱量が高い場合が多いでのペンミをより楽しむことができると思います。
一方1階スタンド席は高さがあるので、ステージが見えやすいです。
また、東京ドームで公演するアーティストはメンバーがトロッコに乗る演出が多く、その場合1階スタンドの外周を通るコースが多いです。
今回のペンミでトロッコの演出がある場合は、近くでメンバーが見られるかもしれませんね。
SS席はメンバーとの距離が割と近いのでどの席でも当たり席だと言えそうですね。
ニュージーンズ東京ドーム席の見え方:S指定席
NCT 127 3RD TOUR ‘NEO CITY:JAPAN – THE UNITY’
イリチル 東京ドーム 座席 見え方 参考
40ゲート 2階1塁側
4通路/18列/230番
天井席と聞いて悪いイメージしかなかったのに見晴らし良いし草鈍器とステージ演出が本当に綺麗絶景モニターよく見えるし群舞最高どこからでも楽しめるイリチル大好き pic.twitter.com/lsaZnfOj5F— なっちゃん (@JaimeLea007) March 9, 2024
1階スタンド後方と2階スタンド席のエリアです。
1階スタンド後方の場合は全体を見渡しつつ、ステージやモニターも見やすいので、S席の中では当たり席です。
一方2階スタンドはステージから遠いので見えにくいです。
2階スタンド後方の席だとモニターも見えづらいことが多いので必ず双眼鏡などを持っていきましょう。
まとめ
そういえば、友達に誘われてNew Jeans東京ドーム公演に行くことになった pic.twitter.com/Xbp79lQcYf
— Gurammy (@WTFGurammy) April 24, 2024
今回のニュージーンズのペンミが行われる東京ドームは、席ごとに見えやすさは大きく異なります。
どこの席からよく見えるのか、各席ごとの見え方を今回の解説でご紹介しました。
今回は席ごとにチケットが分かれて用意されていて、自分である程度見えやすさを選べるのが嬉しいですね。
おすすめはやはりPREMIUM席ですが、見え方が違えど、どこの席でもチケットが取れればペンミを楽しむことができます。
しっかりとこの解説で予習してニュージーンズの東京ドーム公演を楽しみに待ちましょう!