生田絵梨花が歌上手いと言われる理由なぜ?実力や評価も調査!

生田絵梨花が歌上手いと言われる理由なぜ?実力や評価も調査!

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2021年末、10年間在籍した乃木坂46を卒業した生田絵梨花さん。

多くのメンバーがいる中、乃木坂46でトップに歌上手いと言われています。

では、生田絵梨花さんが歌上手いと言われる理由はなぜなのでしょうか。

生田絵梨花さんは歌唱力で、どれだけの実力を持ち、評価されているのでしょうか。

今回は、生田絵梨花さんの歌上手いと言われる理由はなぜ、実力の評価について調査します。

ミュージカル女優としての実力や評価についても触れていきますので、きになる方はぜひご覧下さい。

また、生田絵梨花さんが歌う『ウィッシュ~この願い~』の感動をもう1度味わい方はこちらがおすすめです♪

映画の世界観も味わえるサウンドトラックになっています。

 

生田絵梨花が歌上手いと言われる理由なぜ?

では、生田絵梨花さんの歌唱力の検証を始めましょう。

乃木坂46随一の歌唱力とは言え、生田絵梨花さん単独歌唱曲はありませんでした。

本人名義の楽曲も発表されていないので、じっくり歌唱を聴ける機会がありませんでした。

ですので、改めて生田絵梨花さんのテレビ番組出演時の歌唱を聴いてどこが上手いのか。

私なりに、生田絵梨花さんの歌唱を分析してみました。

テレビ番組の映像だけなので正直多くの分析は出来ませんが、注目されるポイントは以下になります。

 

安定した音程

ほぼほぼ譜面通り、音に狂いが見られません。

ライブでの歌唱でここまで安定させるのは、緊張もある分難しいと思われます。

歌唱力の他、強い心臓を持っているのでしょう。

 

柔らかい歌声

非常に聴き心地が良い声をしています。

激しい曲や、歌詞がネガティブな曲を聴いたことがないので、断定は出来ません。

ただ、楽曲を優しく包み込み、聴き馴染み出来るように作り変えられる。

そんな安心感が生田絵梨花さんの歌にはあります。

 

曲に合わせた声の強弱

誰でも出来そうと思われがちですが、メリハリを歌い分けるのは思いの外出来ないものです。

曲の調子が違うのに、同じ歌声で曲が進む歌手を私は何人も見てきました。

曲の特徴を捉えて頭の中に入れても、表現が追いつかないのです。

生田絵梨花さんの歌唱は一つ一つの曲に区分があり、聴く側が気持ちの切り替わりができます。

 

乃木坂の中で1番上手い?

乃木坂46の中でも、音楽については楽器演奏も含めて、一廉の実力があったと言われるのも納得。

本人名義で楽曲を出さないのが不思議なくらいです。

正直、48G、坂道Gを卒業してからソロ歌手デビューした面々よりも実力は遥かに上です。

卒業してからもう1年半も経つので、本人がソロ歌手として楽曲を発表する気はないのでしょう。

非常にもったいないですね。

 

ファンの声

ファンは、生田絵梨花さんの歌についてどう感じているのでしょう。

ファンの声を聞いてみることにします。

最後のかまいたちの濱家隆一さんが、鬼連チャンでやたらあいじられている曲ですね。

いじられている曲の相方が生田絵梨花さんとは、これいかに。

まあ、いじられているのは濱家さんであって、生田絵梨花さんではないので。

というわけで、生田絵梨花さんが歌上手いという声は非常に溢れています。

かわいいだけじゃない、歌の実力でもファンを獲得していることがわかります。

そして、生田絵梨花さんはフィンランド民謡も歌えるそうで、その実力やレベルにも注目されているのです!

『生田絵梨花フィンランド民謡を歌うのはなぜ?実力やレベルも調査!』では、生田絵梨花さんが歌うフィンランド民謡についてご紹介しているので、気になる方はぜひ見てみて下さい。

 

生田絵梨花が歌の実力や評価も調査!

歌唱力についてのファンの声と、私自身の耳で確認しました。

主観ではなく、客観的な事実から生田絵梨花さんの歌唱力を測りたいと思います。

まず目に入ったのが、ミュージカルの出演歴です。

生田絵梨花さんのミュージカルのキャリアは以下のとおりです。

  • ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜(2007年8月)主演・ココ 役
  • アルプスの少女ハイジ(2009年)クララ 役
  • 虹のプレリュード(2014年)主演・ルイズ 役
  • なかよし60周年記念公演 ミュージカル「リボンの騎士」(2015年)主演・サファイア 役
  • ロミオ&ジュリエット ヒロイン・ジュリエット 役(2017・2019年)
  • レ・ミゼラブル(2017年・2019年) コゼット 役 (2021年)エポニーヌ 役
  • モーツァルト!(2018年)ヒロイン・コンスタンツェ 役
  • ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812(英語版)(2019年)ヒロイン・ナターシャ 役
  • キレイ〜神様と待ち合わせした女〜(2019年・ 2020年)主演・ケガレ 役
  • ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜(2020年)ヒロイン・スワロー 役
  • Happily Ever After(2020年)主演・少女 役
  • COCOON PRODUCTION 2021「シブヤデアイマショウ」(2021年)
  • ミュージカル「四月は君の嘘」(2022年)宮園かをり 役
  • ミュージカル「MEAN GIRLS」(2023年)主演・ケイディ・ヘロン 役
  • ミュージカル「GYPSY」(ジプシー)(2023年)ルイーズ 役

引用元:https://ja.wikipedia.org/

獲得した賞は以下になります。

  • 第8回岩谷時子賞奨励賞[2017年][ロミオとジュリエット・レ・ミゼラブル]
  • WOWOW presents「勝手に演劇大賞2020」女優賞[2021年]

この2賞の審査員のコメントがあれば、生田絵梨花さんの役者の中身に迫れると思いました。

です、残念ながら公式での審査員のコメントは見つけられませんでした。

誰が審査員をしているのかが公開されていないので、これも致し方がないです。

とは言え、賞が取れているという事実にかわりはありません。

ミュージカルの出演数の多さからも、客観的な評価を裏付けられています。

 

ミュージカル女優としては下手?

生田絵梨花さんの歌上手いという声の一方で、歌下手という声も聴こえてきました。

アンチなのかミュージカルファンなのかまでは判別がつきませんが、聴かれた声はこちら。

  • 表現力が足りない
  • 歌が平板
  • 所詮「アイドルとして」というレベル

「ミュージカル女優に求められる歌唱」・・・つまり、歌における演技が出来ていない、というのが生田絵梨花さんに下されている評価です。

好みの問題でもあると思うので、「個人の感想です」程度のものなのでは?と感じます。

現に表現力について、絶賛している人もいるわけですから。

「上手い下手」ではなく、所詮は「好き嫌い」の問題なのかもしれませんね。

また、「客引きの為に力のない生田絵梨花を選んでる」という声もありました。

たしかに話題性はあるとは思いますが、制作する側にとって全く実力がない人物をキャスティングすることはないと思います。

今後生田絵梨花さんが「ミュージカルのプロ」から学び、さらに活躍されるのを期待したいですね!

 

まとめ

生田絵梨花さんが歌上手いと言われる理由はなぜなのか、また、歌の実力や評価についてご紹介しました。

今回、生田絵梨花さんの歌唱についてはテレビ番組だけでの確認となりますが、歌上手いと言われる理由がなぜなのかは理解できたように思えます。

歌手としての実力や評価については、賛否両論分かれていました。

とは言え、ミュージカルには安定して出演できているのでこのまま演技を磨いて欲しいです。

今後の活躍も楽しみです!